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医師が推奨!「インソール」で足トラブルを防止

3/23(土) 22:00配信

ウィメンズヘルス

「外反母趾をはじめ、足トラブルの対策としてもっとも重要なのは“インソール”」というのは、整形外科医で「お茶の水整形外科」院長の銅冶英雄先生。パンプスだけでなく、ランニングシューズやトレッキングシューズにも、インソールを入れるか入れないかでは、パフォーマンスが大きく変わるという。インソールの正しい選び方のコツを銅冶先生に伺った。

【動画】周りに差がつく、正しい 「パンプスを履いたときの歩き方」

足は体を支える土台、ここが崩れると体調にも影響する

足は細かい骨が重なり合う繊細なパーツ。骨と靭帯や筋肉が連携し合って、縦と横に立体的なアーチを形成している。

「このアーチがあることで、重い体重を支えて、バランスよく立つことができ、さらに地面からの衝撃も吸収するのです。ところが、体質や加齢、生活習慣などでアーチが衰えて低くなっている人がとても増えています。しかも、多くの人が“なんだかおかしい”と思いながらも、疾患を見過ごしています。それによって外反母趾をはじめ、体形の歪み、腰痛、ひざ痛などさまざまなトラブルが発生するのです」

特にランニングなど、運動をするときアーチが衰えていると、故障もしやすいと指摘。

「着地の衝撃から足底筋膜炎を起こし走れなくなってしまうことも。一時的に炎症が引いても、アーチをケアしなくては何度も再発します」

ベストな対策はオーダーメードのインソールを入れること!

アーチをケアするには、靴のインソールを変えて、アーチを人工的に作ることが大事だと銅冶先生。でも、パンプスでインソールを入れるのはデザイン的に難しいのでは……?

「パンプスにインソールを入れると、厚みが出るので難しいと思っている人もいますが、最近は薄手のインソールも出ています。理想は、自分のアーチのトラブルに合わせたオーダーメードです。オーダーの場合は、崩れたアーチの形に合わせてサポートできるというメリットがあります。私のクリニックでは、足型を採って作るオーダーメードの場合、保険適応なので3割負担で1万2000円になります。パンプスでも入れることは可能です。この際、みなさん大きめの靴を選んでインソールを入れがちですが、これはおすすめしません。靴に元から入っているソールを外して、インソールを入れるとちょうどいい形になりますよ」

外反母趾の兆候がある人、また、ランニングやトレッキングなど足を酷使している運動をする人は、オーダーメードのインソールは大事だと銅冶先生はいう。

「運動中は、足への衝撃も強まります。しかも長距離走ったり、歩いたりする場合はその負荷も大きくなります。故障を避ける意味でも、きちんとしたインソールを入れることを検討するといいかもしれません」

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最終更新:3/23(土) 22:00
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