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ママに毛布をかけてくれる息子の優しさ描く漫画 「キュンとしました」「心が温まる」

3/23(土) 8:10配信

オトナンサー

 ママに毛布をかけてあげる息子を描いた漫画がSNS上で話題となっています。ある日、寒いので毛布をかけて寝ていた息子。ママも一緒に寝ようと、息子のそばに近寄ると…という内容で「なんて優しい子」「キュンとしました」「心が温まる」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

【漫画】本編を読む

息子の、人を思いやれる心に感動

 この漫画を描いたのは、フルタイムで働くパート主婦の黒田カナコ(ペンネーム)さんです。インスタグラムやブログ「ウチの旦那は眉毛が太い。」で絵日記を発表するほか、漫画やイラストをウェブ媒体で連載しています。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

黒田さん「漫画は小さい頃から大好きでしたが、20代半ばで描くのをやめ、それから15年ほど何も描いていませんでした。息子が一人遊びができるようになってから、少し時間が持てるようになり、ネットで子育て漫画を読み始めました。

『悩み苦しんでいるのは自分だけじゃないんだ』と元気をもらったので、『自分も誰かに元気を与えられたら』と再び漫画を描き始めました。公開し始めたのは、2年ほど前からです」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

黒田さん「子どもは自分が一番で『人がどう感じているか』は理解しづらいと思うのですが、まだ6歳の息子が『ママもきっと寒いから、僕の毛布を分けてあげよう』と人を思いやれる心をもっていることに感動しました。

自分も寒いのに人に分け与えて、その後、2人とも温かくなれる方法を考える。その場のことしか考えていなかった私より、息子の方がよほど賢いです」

Q.寝るときは、いつも毛布を分け合っているのでしょうか。

黒田さん「はい、7歳の今でも同じ布団で一緒にイチャイチャしながら寝ています(笑)冬場は、2人だとはみ出してしまうので、大きなコタツ布団で寝ています」

Q.この後、大きい毛布で一緒にゴロゴロしたのでしょうか。

黒田さん「はい、2人でイチャイチャしながら毛布にくるまって、一緒にテレビを見ました。夕飯作りの前に、ちょっとだけ横になるつもりが…。子どもが寝ている姿を見ると、つい添い寝したくなります。朝も、息子が寝ている布団にちょっとだけ潜り込んでから起こしています(笑)」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

黒田さん「『なんていい子』『うちの子もこんな優しい子どもになってほしい』などのコメントを頂きました。一人っ子なので、他の子どものことは分からないのですが、やはりうちの息子は格別に優しいんだなと再確認しました(親バカですね)」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

黒田さん「今はママ大好きでいてくれる息子ですが、間違いなく反抗期や思春期が来て、親から離れる日が来ます。そのときに後悔しないように『幼い息子がどれだけ優しい心で接してくれたか』を記録していこうと思います。反抗期になって、漫画を見せて怒られるのが夢です(笑)

今後は、結婚・出産するまでどうしようもない生活を送っていたダメ人間の私を、とても優しい息子の母親にしてくれた主人とのなれそめを、覚えているうちに漫画に残したいと思っています。主人には『強迫性障害』という疾患があり、相当な苦労をしてきたので、主人のことや共に暮らす家族の関わりも記録したいです」

オトナンサー編集部

最終更新:3/23(土) 16:25
オトナンサー

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