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井上尚弥がターゲット! “問題児”ネリが対戦希望、陣営は年内の挑戦を予告

3/23(土) 7:13配信

THE ANSWER

ネリ陣営が今後のプラン公開、井上かウーバーリを標的に

 ボクシングの前WBC世界バンタム級王者の同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)は米国デビュー戦で、元IBF世界スーパーフライ級王者のマクジョー・アローヨ(プエルトリコ)に4回終了TKO勝ちを飾った。デビューからの連勝を29に伸ばし、再びバンタム級のトップ戦線を伺うネリ。陣営はWBA王者の井上尚弥(大橋)、WBC正規王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)への挑戦プランを明かしている。米メディアが報じている。

【動画】「BOX界最も才能ある選手」と米絶賛! この拳の次なる標的は…ネリが奪った“鮮烈ダウン4発”の実際の一部始終

 米国デビュー戦を鮮やかな4回TKOで飾ったネリ。これで6か月の出場停止処分が明けてからは3連勝とした。米専門メディア「ボクシングシーン.com」はネリがフェルナンド・ベルトラン・プロモーターらと、母国のティファナで今後についての記者会見を行ったと報じ、その中で同プロモーターは次のプランをこう明かしている。

「彼はいい仕事をしている。米国でのデビューはいい形で切ったし、チャンピオンとしてすべきことをした」とアローヨを鮮やかに倒した一戦を振り返りつつ、「彼は米国ですでに118ポンド(約53.5キロ=バンタム級のリミット)で試合をしたのだから、もはや彼がバンタム級ではないとは言えない。彼が問題なく118ポンド以下になったことを誇りに思う。疑いなく、彼は世界一のバンタム級選手だ」と減量苦から解放され、バンタム級でタイトルを目指せると自信をのぞかせている。

ネリ自身はドネアとの対戦も熱望

 さらにベルトランプロモーターは、数か月以内の世界王座挑戦の意向を明かし、対戦相手候補として井上とウーバーリの名前を挙げたという。

 記事によると、ネリ自身も今後について言及。「それが何であり準備できている。でも、素晴らしい試合になるはずだから、俺はノニト・ドネアと対戦したい。自分の準備と才能、そして自分のボクシングなら、どんなチャンピオンでも倒せると思う」と元5階級制覇王者で、WBSSの準決勝を控えているWBA世界同級スーパー王者・ドネアとの対戦も熱望している。

 昨年3月の山中慎介戦の前日計量で体重超過を犯し、王座を剥奪されたネリ。以前、メキシコメディアに対して階級を上げる可能性も示唆していたが、バンタム級でのファイトを続ける意思を固めたようだ。井上は5月18日(日本時間19日)にWBSS準決勝のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦を控えているが、にわかにバンタム級戦線が混沌としてきた。

THE ANSWER編集部

最終更新:3/25(月) 10:21
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