ここから本文です

香川同僚GKが悲しき板挟み 退団望むベジクタシュ、復帰拒むリバプール… 英紙報道

3/23(土) 20:50配信

Football ZONE web

今季ベジクタシュ在籍のドイツ人GKカリウス、試合ではミスも目立つ状況

 日本代表MF香川真司の所属するトルコ1部ベジクタシュのドイツ人GKロリス・カリウスは、ここまで正GKを務めてきたが、度重なる問題によりリバプールへの早期復帰を求めているという。しかし、退団させたいベジクタシュと復帰を拒むリバプールの間で板挟みの状態となっている状況を英紙が伝えている。

【動画】英リバプールが復帰拒否? 香川の同僚ベジクタシュGKカリウス、ELマルメ戦で“空振り失点”の瞬間

 昨季はリバプールで正GKを務めていたカリウスだが、UEFAチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリード戦で痛恨ミスを連発し、1-3の敗戦の戦犯となった。それもあって、クラブはワールドクラスの守護神の獲得を決断。ブラジル代表GKアリソンを招き入れたことでカリウスはその座を追われ、今季から期限付き移籍でベジクタシュへと移籍していた。

 現在まで公式戦27試合出場を記録しており正GKとして活躍しているカリウスだが、ミスも目立っているのが現状だ。昨年10月4日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節マルメ(0-2)戦では、味方に当たったボールを空振りして失点し、批判の対象となった。

 また今月10日に行われたリーグ第25節コンヤスポル戦(3-2)で2失点に関与するミスを犯した際にサポーターからブーイングを浴びせられ、ハーフタイムに自ら交代を願い出たことが報じられたのに加え、クラブの4ヶ月間の給料未払いをFIFA(国際サッカー連盟)に提訴していたことが明らかとなっている。

ベジクタシュがドイツ人GKカリウスの退団を望む理由は…

 英紙「サン」によると、ベジクタシュとは2年間の契約となっているものの、「低調なパフォーマンスのため、ベジクタシュはドイツ人GKをリバプールへ送り返そうとしている」と報道。カリウスも早期退団を望んでいるという。

 その一方、英紙「デイリー・ミラー」は、リバプールがカリウスのレンタルバックを望んでおらず、チームに呼び戻すつもりはないことを指摘している。

 最近ネガティブなイメージが定着してしまっているカリウスだが、ベジクタシュとリバプールの板挟み状態を解消できるのか。他クラブへの移籍という選択肢も含めて、今後の動向に注目が集まる。

Football ZONE web編集部

最終更新:3/23(土) 22:09
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事