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世界を救う!?「地球の健康ダイエット」を公開

3/24(日) 12:01配信

ウィメンズヘルス

NGO団体『Eat Forum』の依頼によって、医学情報誌『Lancet』は、この先何世代にもわたり、何十億人もの人間を支える「地球の健康ダイエット」を公開。肉も乳製品も食べられるこの地球に優しい食事法について、UK版ウィメンズヘルスからご紹介。

地球の健康ダイエットとは?

気候変動、栄養学、農業に携わる世界各国の専門家37名がまとめた「地球の健康ダイエット」は、人間と環境の両方にとってベストであることを約束する食事法だとか。1日の摂取カロリーは2,500kcalで、お肉と乳製品は含まれているけれど推奨される食品の大半は植物性。

一週間分の分量は以下の通り。

● 牛赤身肉:ハンバーガー1個分(または大きなステーキを4週間に1枚/1日14g)
● 鶏肉:2~3食分(1日29g)
● 魚:2~3食分(1日28g)

残りのタンパク質(英国民医療サービスによると、女性には1日45gのタンパク質が必要)は、植物性食品から摂取するべき。

「地球の健康ダイエット」に携わる専門家は、以下の食品を勧めている。

● ナッツ(1日50g)
● さやいんげん、ひよこ豆、レンズ豆などの豆類(1日75g)

フルーツと野菜でお皿の半分を埋めて

● 野菜:ブロッコリー、ズッキーニ、さやいんげん、ケール、ホウレン草、パプリカ、トマト(1日300g)
● フルーツ:ベリー(イチゴ、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリー)、バナナ、リンゴ、梨(1日200g)

デンプン質の野菜の摂取量には注意して

● ジャガイモなどのデンプン質の野菜(1日50g)

炭水化物は、フルーツと野菜よりも少なめに摂取

● パンやお米などの全粒穀物(1日232g)

ミルク、ヨーグルト、卵は、分量を制限する

● 卵:1個強(1日13g)
● 乳製品:1週間で牛乳コップ1杯分(1日250g)

その他に、摂取できる食材

● 砂糖(1日31g)
● オリーブオイルなどの油(1日50g)

この研究に貢献した米ハーバード大学のウォルター・ウィレット教授は英『BBC』に対し、この食事法は「とんでもなくバラエティーに富んでいる」と語った。食生活はガラリと変わるし、世界の大部分で赤身肉の摂取量が劇的に減ることになりそう。赤身肉に対する課税は、研究者たちが人々に変化を促す手段のひとつ。

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