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老化の原因にも…「ブルーライトと肌」の関係

3/24(日) 22:00配信

ウィメンズヘルス

ブルーライト対策のスキンケア商品は使うべき?

光の出所にかかわらず、肌のブルーライト対策は積極的に行うべき? 
マウト医師によれば、「今のところ、一般的な日焼け止めで紫外線A波とB波はブロックできても、他の波長はブロックできないので、青い波長もカバーする日焼け止めか、抗酸化作用のある(フリーラジカルから肌を守る)美容液を使う価値はあると思います」

ブルーライトと過剰な色素沈着の関係は?

加齢によるシミや黒皮症(顔に茶色やグレーの斑点ができる皮膚疾患)などの色素沈着に悩んでいる人にとっては、ブルーライト対策は特に重要な意味を持つ。マウト医師いわく、「色素変化の原因は可視光線にあることを指摘するデータもあります。その可能性は色の濃い肌で特に高く、色の白い肌では低いです」

そして、ブルーライトで肌年齢が増すことも「ありえる」とマウト医師は続ける。「ブルーライトから肌を守るスキンケア商品が、肌の老化防止に役立つという証拠がないわけではありませんが、それも解釈の仕方次第です」

念のため、スキンケア商品でブルーライト対策をしたい人はどうすればいいのだろう? 
ゴールドフェドン医師のアドバイスは、「環境またはデジタル要因のダメージを防止・修復するには、汚染物質から肌を守るスキンケア商品を使うのがベスト。まずは、汚染された古い皮膚細胞を角質除去と洗顔で取り除いてください。次に、汚染物質から肌を守る美容液、またはアンチエイジングや美白効果のある美容液を使い、保湿クリームで成分を肌に閉じ込めます。最後に、SPF30以上の日焼け止めを塗って肌を守りましょう」というもの。

おすすめの成分は? 「汚染物質と戦う成分の中で最も強力かつ評判が高いのは、ルイボスティー、フェルラ酸、ビタミンC、レチノール、そしてレスベラトロールです。日常生活ではブルーライトを遮断するメガネや、スマホやパソコンのスクリーン用フィルターが役に立つこともあります」

ブルーライトと肌の老化の関係は?

1日に浴びるブルーライトの大部分は、スマホやパソコンのスクリーンより太陽光によってもたらされている可能性が高い。でも、ブルーライトがコラーゲンを破壊した結果、たるみなどの老化サインが出てくることは十分に考えられる。よって、紫外線A波やB波と同じように、ブルーライトからも肌を守る価値はある。でも、高エネルギー可視光線をブロックする抗酸化物質入りの美容液や日焼け止めがあれば、ブルーライト対策用の新しい化粧品をわざわざ買う必要はないということ。

 
※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

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最終更新:3/24(日) 22:00
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