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忙しいときこそ活用したい、わずかな休憩で集中力を高める方法

3/24(日) 17:10配信

ライフハッカー[日本版]

こんにちは。セールスコンサルタントの伊庭正康です。

集中して資料作成をしなければならないのに、メールやスマホをチェックしてしまうようなことはありませんか。実は、その一瞬が、大きなロスとなっているのです。

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ニューヨーク大学のアダム・オルター教授の研究では、「1通のメールをチェックするのはたった6秒。しかし、一度でもメールチェックするだけで、元の集中した状態に戻すのに、約25分かかる」と言います。思った以上のロスが発生しているのです。

そこで、今回は、そんな誘惑に打ち勝ち、集中力をキープするための方法として、わずかな時間の休憩(プチ・ブレイク)を効果的にとる方法を紹介しましょう。

伊庭 正康 株式会社 らしさラボ 代表取締役

リクルートグループ入社。残業レスで営業とマネジャーの両部門で累計40回以上の表彰を受賞。その後、部長、社内ベンチャーの代表を歴任。2011年、株式会社 らしさラボ設立。リーダー、営業力、時間管理など、年間200回以上の研修に登壇。リピート率は9割以上。近著に、『仕事の速い人が絶対やらない段取りの仕方』(日本実業出版社)』『数字を上げる人のセールストーク・営業のキホン(すばる舎)』など著書多数。「無料メールセミナー」も好評。公式サイト

集中力が途切れる、疲れる前に休憩をとる

実は、集中力を維持するために重要なことは、気合いを入れることではありません。うまく気合いを抜くからこそ、集中力を維持できるのです。つまりはメリハリです。

では、どのような休憩が効果的なのでしょうか。

心理学の見地では「頭を休める休憩」のこと。たとえば、散歩をしながら、山を眺めたり、木を眺めたり、いろいろなものに注意を向けるといった行為のことで、専門的には「選択的注意」と言います。集中している状態に、選択的注意を差し込むと、リフレッシュして、頭がリセットされる効果があるのです。

オフィスや自宅で仕事をするなら、窓の外を眺めるだけでも、気分が一新するのはそのため。コーヒーを淹れる、トイレに行くといったような、次への準備の時間に充てたり、デスクまわりの整頓、周囲の片付けなど、後まわしにしがちなことに時間を充てるのもおすすめです。

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