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成功体験がカギ。社会人1年目のビジネスパーソンが大きく「成長」するには

3/24(日) 19:14配信

ライフハッカー[日本版]

結果への執着

いまの時代は高度経済成長期のように右肩上がりで数字が伸びていく時代ではないため、仕事で成功体験を得にくくなっているのは事実。そのため、目標はわかりやすい指標を物差しにするといいそうです。

到達点がわかりやすいほうが、達成感も得やすく、それが成功体験にもなりやすいということ。

どこにチャンスが転がっているかわからないからこそ、どこでも全力でやることが大切だという考え方。

2カ月でも3カ月でも「結果を出すこと」にこだわってやってみるべき。

その結果、数字も上がってくると、「こうやってやればいいのか」というコツのようなものが得られるということです。

わが社の社員にも、成功体験を得てもらいたいので、それができる仕組みを考えています。 たとえば、賃貸の部門の外回りで100社回って名刺を交換してくるといったことです。

とにかく不動産会社と思われるところに行って名刺を集め、1週間で誰が最も多くの名刺をゲットできるか、ゲーム感覚でやってみるのです。

それが評価とか賃金に結びついていると重苦しい雰囲気になってしまいますが、もらった名刺でどうこうしようというわけではなく、「最初は無理だと思っていたけど、やったらできた」という経験をしてもらうのが目的の、1週間だけのゲームです。(155ページより)

最初から大きな目標である必要はなく、小さなものでOK。他人の評価も関係なく、自分のなかで完結していればいいということです。

成功体験こそが、自分の成長を促してくれるのだと著者は強調しています。

「自分ならできるはず」という感覚が得られたら、そこから先は勢いをつけて成長していけるだろうとも。(152ページより)

質と量

とはいえ仕事の原理原則を身につけようとしても、最初からスマートにはいかないもの。

たくさんの量をこなすなかから、「質を上げるためのコツ=仕事の原理原則」がわかってくるということです。

私も最初は、上司から「飛び込み営業に行ってこい」としか言われませんでした。最初からあれこれ考えてやらないでいるより、まずはやってみる。

それもたくさんの量をやってみることです。

その中で「こんなに何十件も飛び込み営業をするのはいやだな」と思ううちに、質を高められるアイデアが出てくるものです。

量をこなさないうちから出てきたアイデアを「机上の空論」と呼びます。

まず量をこなす中からアイデアを考える方が、結局、早いというのが私の持論です。(157~158ページより)

重要なのは、泥くさい仕事のなかには、なにかが埋まっているはずだと考えて仕事をすること。それができるのは、若い時期の特権なのです。(157ページより)

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最終更新:3/24(日) 19:14
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