ここから本文です

ただのしゃっくりが病気の可能性も!? 愛犬がしゃっくりをする原因とは?

3/25(月) 21:35配信

いぬのきもち WEB MAGAZINE

犬のしゃっくりは頻繁にみられるものではありませんが、あまりに繰り返すようなら心配になりますよね。そんな方に向けて、犬はしゃっくりする理由や考えられる病気、しゃっくりを止める方法から嘔吐や逆くしゃみとの見分け方についてご紹介します。

【関連記事】犬も心の病気になる!? 増えている犬の「分離不安」の原因とは?

犬はなぜしゃっくりをするの?

人がしゃっくりをするのと同じように、犬もしゃっくりをすることがありますよね。どちらも、横隔膜のけいれんによって引き起こされる症状です。横隔膜は様々な刺激によりけいれんを起こしますが、けいれんの原因となる横隔膜への刺激とは、どのようなものがあるのでしょうか。

胃が広がったとき

一過性で食後などに多く見られたら次のような理由が考えられます。
横隔膜がけいれんする原因のひとつとして、「胃が広がる」ことが考えられます。たとえば犬がご飯を食べるとき、慌ててどんどん飲み込んでいくと、急激に広がった胃に横隔膜が刺激されてけいれんを起こすことがあります。もともと早食いをしてしまう性格の犬の場合、これを止めさせるのはなかなか難しいでしょう。

そういった場合の対策としては、一回の食事の量を減らして与える回数を増やしたり、フードの一部を知育おもちゃに入れたりして、早食い出来ないような仕組みにすることが効果的です。早食いの犬には、食べるときに空気も一緒に飲み込んでしまう犬も多いのですが、鼻の形状からどうしても空気を飲み込みやすい犬もいます。特に、鼻が短い短頭種などの鼻呼吸が苦手な犬は、口呼吸するときも同様に空気を一緒に飲み込んでしまいやすいと言われています。

胃の不調やフード

胃の拡張は、上述したとおり早食いや空気を飲むことに起因しますが、他にも、胃の不調が原因となって胃を広げている場合もあります。食べたあとすぐ運動をしたり、胃の動きが良くなかったりすると、胃の中にある食べ物からガスが発生する場合があります。

また、フードを切りかえてからしゃっくりを頻繁にするようになったら、新しいフードが何らかの影響を与えていることもあります。そういったときは、元のフードに戻して様子を見てみましょう。

1/3ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

いぬのきもち

株式会社ベネッセコーポレーション

最新号を毎月10日前後に
ご自宅にお届けします

1,111円

愛犬のしつけ、健康など、役立つ情報満載。
調べてもはっきりしなかった疑問に専門家が回答!
雑誌&付録を毎月ご自宅にお届けします。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事