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ニッサンがフォーミュラEで初の表彰台をゲット、今後に高まる期待!(第6戦中国・三亜E-Prixからの報告)

3/25(月) 18:00配信

Webモーターマガジン

優勝は今シーズン初のジャン-エリック・ベルニュ

2019年3月23日、中国・三亜の市街地コースで2018/19年ABBフォーミュラE選手権第6戦が行われ、ニッサン・e.ダムスのオリバー・ローランドが2位に入り、ニッサンにフォーミュラEでの初表彰台をもたらした。ニッサン勢ではセバスチャン・ブエミも8位に入賞している。

フォーミュラEの日本開催はあるのか?

初開催となった中国・三亜は南シナ海に面するリゾート地。高温多湿の気候がバッテリーにどんな影響を与えるのかがひとつの焦点となった。

練習走行から速さが光っていたのはニッサン・e.ダムス勢。中でもオリバー・ローランドがスーパーポールでトップタイムをマークし自身初のポールポジションを獲得。ニッサン・e.ダムスは第3戦サンティアゴE-Prixでセバスチャン・ブエミが獲得して以来2度目のポールとなった。

予選2番手はDSテチーターのジャン・エリック・ベルニュ、その後ろに開幕戦優勝のアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(BMW i・アンドレッティ・モータースポーツ)、ダニエル・アプト(アウディ・スポート・アプト・シェフラー・フォーミュラEチーム)がつける。

決勝レースは、序盤上位勢に大きな順位変動はなく、ローランドとベルニュのトップ争いが続いた。レースが動いたのは19周目、最終コーナーでベルニュがローランドのインに飛び込みトップに浮上。しかし、後続を引き離すことができずトップグループが形成される。

途中、アクシデントによる赤旗中断を挟み、トップグループによる最後のフルバトルに注目が集まった。しかし、最終ラップにブエミとロビン・フラインス(エンビジョン・ヴァージン・レーシング)、ディ・グラッシが接触。フルコースイエローのままレースが終了し、ベルニュが逃げ切ることになった。

ニッサン・e.ダムスのセバスチャン・ブエミは、ブレーキトラブルによりピットスタートとなったものの、強烈な追い上げを見せ、終盤の追突で10秒加算ペナルティを受けるも8位でフィニッシュ。今後のニッサン・e.ダムスの快進撃が期待される。

フォーミュラE選手権は戦いの舞台をヨーロッパに移し、次戦は4月13日にイタリア・ローマで行われる。

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