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プレミア価格となったスター・ウォーズのおもちゃたち ー 最高価格はなんと約900万円

3/25(月) 21:40配信

エスクァイア

 1977年、米国で映画『スター・ウォーズ』が公開されたころは、誰もここまでのロングヒット作になるとは(ジョージ・ルーカス監督を除き)「誰も」と言っていいくらい多くの人が想像することはできかったでしょう。

【 ギャラリー 】「スター・ウォーズ」に登場するマイナーだけど人気なキャラクター50選

 ですので、これから紹介するものの持ち主たちは、「幸運の持ち主」と言っても過言ではないでしょう。そしてなおかつ、忍耐力のあるコレクターとも言えるでしょう…なにせ、40年もの間、未開封のままでストックしていた『スターウォーズ』のおもちゃですから…。それは、いまや目を見張るほどのプレミア価格となっているわけです。もちろん中には、その価値を途中で気づき、投資という観点で販売した方、そしてそれを購入した方々もいるでしょうが…。

 ここに、そのいくつかの超プレミア品をご紹介しましょう。

1979年物の「ボバ”ロケット”フェット」

最高価格 : $86,000

 このおもちゃは、実際には市場へ出回ったことはありません。なので、このリストの例外品と言っていいでしょう。

 1978年の『宇宙空母ギャラクティカ』のおもちゃに、安全性の問題があったことを受けてケナー・プロダクツ社(40年以上『スター・ウォーズ』のフィギュアを手掛ける会社)は、このロケット発射装置付きのボバ・フェットのデザイン制作を取りやめました。

 しかし当時ケナー社に勤めていた何人かの従業員が、このプレ・プロダクションモデルを密かに入手していたのです…。

 『スター・ウォーズ』コレクションの”究極の逸品”は、このようなプレミア価格がつくことがあります。2016年にあるコレクターは、この「ボバ”ロケット”フェット」を $150,000で販売しようと試みています。

1988年物のブラジル・グラスライト社製「Vlix」フィギュア

最高価格: $45,000

 短命だった1985年のアニメシリーズ、『ドロイド』に登場していたVlixです。

 あまり馴染みのないキャラクターでしょう。このフィギュアは、もともとケナー社が計画していたドロイドアクションフィギュアの第2シリーズの一部でしたが、そのラインはリリース前に打ち消しとなりました。

 そしてその数年後、ブラジルの企業であるグラスライト社がいくつかのフィギュアの権利を買い取り、ブラジルで独占的に製造・販売したのです…。そのため、本国である米国では非常に稀なモノとなったわけです。

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最終更新:3/25(月) 21:40
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