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スーパー耐久開幕戦、ST-TCRクラスは「Phenomen Mars Audi RS3 LMS」が優勝

3/25(月) 20:00配信

Webモーターマガジン

序盤はModulo CIVICがリード

2019年3月24日に鈴鹿サーキットで開催されたピレリ・スーパー耐久シリーズ開幕戦。アウディRS3やホンダ・シビック・タイプR TCR、フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCRが激突するST-TCRクラスは、65号車Phenomen Mars Audi RS3 LMSが制した。

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ST-TCRクラスのポールポジションは19号車BRP Audi Mie RS3 LMSが昨年に続き獲得したが、決勝レースがスタートすると程なくして予選2番手から昨年王者の97号車Modulo CIVICがトップに立つ。そのまま97号車CIVICは後続を引き離し独走態勢に入るかと思われた。

しかしレース開始後約1時間で1回目のFCY(フルコースイエロー)が出され、後続のマシンはピットインを選択、ドライバー交替を行う。97号車CIVICはこの後3回目に出されたFCYでピットインをするが、ピットでのトラブルのため3位にポジションダウン。そしてレース中盤に出されたSC(セーフティーカー)先導中に65号車、19号車らAudi勢がタイミング良くピットインし、全車が義務付けられた3回のドライバー交替を終えた時点で、Audi RS3 LMSはワンツー体制を築く。

マシンの耐久性が向上したAudi RS3 LMS

大きくポジションを落とした97号車CIVICだが、3位の501号車KCMG Annika CIVIC TCRを攻め立てついには抜き去ると、チェッカーまで残り10数分となった時点で2番手の19号車Audiに追いつきサイドバイサイドに。しかし抜くことは叶わず3番手でゴール。

一昨年から参戦しポールポジション獲得回数ではCIVICを大きく上回ったRS3 LMSだが、耐久レースでのトラブルに泣き、ここまで優勝は昨年挙げた1勝のみ。しかし2019年のエボリューションモデルは耐久性を向上させ、新車を導入した65号車Audi TEAM Marsと19号車バースレーシングプロジェクトが1-2フィニッシュ。尚、3位仮表彰台の97号車はこの後イエロー追い越しのペナルティを受け、501号車KCMGが3位に繰り上がった。(PHOTO:井上雅行)

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最終更新:3/25(月) 20:00
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