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ジワるクルマ多し! まもなく終わる平成を偲んで平成7年に誕生した名車&迷車7選

3/25(月) 11:44配信

WEB CARTOP

CARトップの筑波テストで10年破られない記録を作ったクルマも

 平成の元号が間もなく終わろうとしている。31年間続いた平成という時代はバブル景気の絶頂期と崩壊、阪神大震災や東日本大震災といった大規模災害、長かった不景気など、激動の時代であった。

R33GT-Rは4ドアバージョンも存在した

 激動だったのは日本車の大躍進や次々と変わったユーザーの志向の変化など、時代を映す鏡とも言われるクルマも同じ。そこで平成の終わりを期に、平成を駆け抜けたインパクトあるクルマを、良かったほう、悪かったほうを含めて振り返ってみたいと思う。今回は平成7年編をお届けしよう。

■平成7年(1995年)ってどんな年?
 1月17日の阪神淡路大震災と、それから日が経たない3月20日に起きた地下鉄サリン事件という、今でも記憶に残る大事件が起こった。円高も進み、4月19日には79円75銭という2011年3月16日まで破られなかった最高値を記録し、経済界に大きな影響を与えた。また11月にマイクロソフトのウインドウズ95が発売され、これを期に多くの人がパソコンを使うようになったのもこの頃だった。

1)トヨタ・クラウン(10代目モデル)

 1955年の登場以来、50年目と10代目という節目になったクラウンは、このモデルから中心となるロイヤル系のボディ構造をそれまで続いたペリメーターフレームからモノコックボディに変えるという大変革を行った。

 同時にクラウンロイヤルとセルシオの車格となるマジェスタの4WDには日本初、世界的に見ても早い時期にVSC(スタビリティコントロール=横滑り防止)を採用。VSCはABSとトラクションコントールの機能を発展させコースアウトやスピンを防ぐというもので、登場時にはいろいろとその是非が議論された。

 しかし時代が進むに連れコストダウンも進み今では当たり前の装備になったのに加え、アダプティブクルーズコントロールや自律自動ブレーキといった運転支援システムの基盤になっていることでも、この世代のクラウンマジェスタの残した功績は大きい。

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最終更新:3/25(月) 11:44
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