ここから本文です

口下手は抽象化する力を磨け! 『たとえる力で人生は変わる』著者が語る、伝え上手になる方法

3/26(火) 21:16配信

ライフハッカー[日本版]

3月12日にライフハッカー[日本版]と渋谷にある書店「BOOK LAB TOKYO」が共同で開催したイベント、「『たとえる力』でコミュニケーションが劇的に変わる!」。

【記事の全画像】口下手は抽象化する力を磨け! 『たとえる力で人生は変わる』著者が語る、伝え上手になる方法

ゲストに『たとえる力で人生は変わる』の著者でありマーケターの井上大輔さんをお招きし、本書には書かれていなかった「抽象化する力」についてお話を伺いました。Twitterやnoteでバズる伝え方も優れたリーダーの共通点も「抽象化」で説明がつく理由とは? イベントの内容をレポートします。

井上大輔|

マーケター。アウディ、ユニリーバ、ニュージーランド航空などでデジタル&マスマーケティングのマネージャーを歴任。週刊東洋経済にて「マーケティング神話の崩壊」連載中。著書に「デジタルマーケティングの実務ガイド」「たとえる力で人生は変わる」

言語化がうまい人に共通する4つの能力

Twitterやnoteなど個人がメディアになりつつある昨今。難しいことをわかりやすく伝える能力は、仕事以外でも必要な能力になりつつあります。しかし、実際には何をどうすれば「伝え上手」になれるのでしょうか?

一見、「ボキャブラリーの豊富さ=伝える力の源」だと思いがちですが、井上さんは次の4つの能力が重要だと言います。

1.解像度:世の中をよく観察する

2.抽象化能力:複数の事に共通する何かを見つける

3.共感力:伝える相手をよく理解する

4.表現力:分かりやすく表現する

ボキャブラリーに関するところは、表現力の部分にあたり、それ以外に3つのステップがあるそうです。「インフルエンサーを見ても、この4つの能力が優れていると思いますね」と言うように、表現力だけに注力しても伝え上手にはなれないことがよくわかります。

そこで、解像度と抽象化能力が重要に。井上さんは次のように解説しています。

解像度は世の中の具象を観察する際の精度。ハンバーガーでいえば、マクドナルド、ロッテリア、モスバーガーなどの具体的なハンバーガーを観察し、それぞれの特徴を押さえる力です。一方、それぞれ異なるハンバーガーに共通点を見い出し、ハンバーガーの本質を見極める力が抽象化能力です。

イベントでは特に、複数の事象に共通点を見つける力「抽象化能力」に着目。「抽象」という言葉の本質的な意味や、「抽象化能力」の鍛え方について深掘りしていきました。

1/3ページ

最終更新:3/26(火) 21:16
ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

ガジェットなどを駆使し、スマートに楽しむ仕事術「Lifehack」。「ライフハッカー[日本版]」では、その言葉を広義に捉え、生活全般に役立つライフハック情報を日々お届けします。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事