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NSXの存在意義を考える! フェラーリやポルシェより魅力はあるのか?(マイナーチェンジモデル試乗記)

3/26(火) 21:17配信

GQ JAPAN

走りの良さにくわえ、スタイリングも個性があってよいと思う。リアフェンダーと一体化したエンジンフードの存在感は強烈だし、LEDライトが並んだフロントマスクも迫力がある。

また、真横からプロファイルを見ると、Aピラーとルーフが接合されるあたりがピークになっている。ポルシェ911に代表される伝統的なスポーツカーデザインをうまく現代的に昇華させているとも言える。

さらに、新型には「サーマルオレンジパール」という新色も設定された。今回の試乗車のボディカラーがそれだ。8万5000円のオプションであるが、NSXのキャラクターによく合っていると私は思う。

気になる点はカスタマイズパーツの少なさだろうか。2370万円のNSXを買うひとなら、カスタマイゼーションにも大いに興味があるはずだ。フェラーリやポルシェなど海外のライバルたちが熱心な分野でもある。それらモデルとおなじようにカスタマイゼーションの楽しみを提供するためには、あまたのオプションの用意が必要なのできっと大変だ。とはいえ、せっかくここまでいいクルマを作ったのだから、ホンダには是非がんばってほしい。そすれば、NSXの人気はより高まるはずだ。

文・小川フミオ 写真・安井宏充(Weekend.)

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最終更新:3/26(火) 21:17
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