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364億円でもマドリーはエムバペ獲得すべきか!? マドリディスタと名将モウリーニョの考えは?

3/26(火) 18:31配信

SOCCER DIGEST Web

史上最高額を出す必要があるのか?

 今月12日にジネディーヌ・ジダン監督が、レアル・マドリーのベンチに電撃的に戻ってきて以降、絶えず報じられているのが、パリ・サンジェルマンに所属するフランス代表の“怪童”キリアン・エムバペに対する関心だ。

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 成績不振によって、シーズンに2度の監督交代に踏み切ったマドリーは、来シーズンに向けて夏に改革に乗り出し、1年もせずに復任したジダン監督がビッグネームの加入を希望していると言われている。その目玉として筆頭候補にあげられているのが、同胞であるエムバペなのだ。

 現地時間3月25日、フランス誌『France Football』は、「マドリーがエムバペ獲得作戦に動く」と報道。そのうえでレ・ブルーの“怪童”を手にするために2億8000万ユーロ(約364億円)という天文学的な移籍金が必要だと伝えた。

 もちろん、この取引が実現した場合、パリSGがバルセロナからネイマールを獲得した際の2億2200万ユーロ(約288億6000万円)を上回る世界最高額の移籍となる。それでも、マドリーのサポーターたちの間では、エムバペ獲得に着手すべきとの意見が大半だ。スペイン紙『Marca』のアンケートでは、22万人近いユーザーの77パーセントが「作戦断行」を支持した。

 一方で、元マドリー監督のジョゼ・モウリーニョは、エムバペを高く評価したうえで、だからこそ獲得は難しいとの見解を示している。
 
『Marca』によると、モウリーニョはフランス・メディア『Canal Plus』で、「フランスがワールドカップで成功するうえで彼が重要な存在だった。世界最高とは言わないが、現時点で最も価値がある」と持論を展開した。

「私が指揮を執っているとしたら、エムバペ獲得は考えないだろう。たどり着くことができないと思う。どこか彼の獲得にトライしたいというなら……幸運を祈るよ」

『Marca』も25日、France Footballの報道を受け、マドリーのスポークスマンが、「エムバペに対してオファーはしない」と否定したと報道。さらにマドリーが選手やパリSGの関係者と接触したり、ジダン監督がエムバペ本人と話したりもしていないという。

 ただ、来シーズンの復権に向けて、マドリーとジダンは綿密な補強計画を立てていくだろう。チェルシーのエデン・アザールや、リバプールのサディオ・マネなど、以前から複数のビッグネームへの関心が噂されている。それだけに今夏の補強を巡る報道が今後、活発になることは想像に難くない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:3/26(火) 18:33
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