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29歳が買った中古フェラーリに問題発生! 知られざるフェラーリの駐車場事情とは?(連載:29歳、フェラーリを買う)

3/29(金) 21:14配信

GQ JAPAN

熱狂的なフェラーリファンというわけではなく、スーパーカー好きでもない『GQ JAPAN』の編集者・イナガキ(29歳)が、ひょんなことから中古のフェラーリを購入した! はたして、勢いで買ってしまったフェラーリのある生活とは?

【写真を見る】外置きでもOK? やっぱりNG??

定期的にエンジンをかけないといけない理由

360モデナが納車されてから約3週間が過ぎた。しかし、なかなか乗る機会がなく、納車後1回しか運転していない。ただし、エンジンは定期的(数日おき)にかけている。

なぜならフェラーリは、停車中も多くのバッテリー電力を消費するからだ(セキュリティ機能などが作動するため)。したがって、放っておくと1~2週間でバッテリーがあがり、エンジンがかからなくなるという。これを防ぐため、定期的にエンジンをかけ、充電しているのだ。

バッテリーあがりの問題は、フェラーリオーナーであれば周知の事実という。が、ボクはまったく知らなかった。購入後、フェラーリオーナーの夫を持つ友人に「購入しました!」と、連絡したところ「コンセントはあるの?」と、返信がきた。

なぜ、コンセント? ボクはまったく理解できなかった。聞けば、フェラーリオーナーの多くはバッテリー上がりを防止するべく、コンセントからバッテリー充電器を通し、バッテリーに電気を補充するという。

セキュリティ機能などが作動中のフェラーリは、エンジンオフ後もつねに電気を消費するから、保管時はコンセントへつないだまま(バッテリー充電器も常時オン)にするそうだ。

「なるほど、ボクの360モデナは18年前の古いモデルだから、電気の補充が必要なのか……」と、最初思ったが、なんと最新のフェラーリも必要という。そういえば以前、フェラーリの広報車を借りたとき、駐車場にずらりと並んだモデルはすべてコンセントにつながっていた。「念のため充電しているんですよ」と、担当者は教えてくれたが、「電気自動車でもないのになぜ充電?」と、疑問に思ったのが懐かしい。購入してようやく、コンセントの必要&重要性を理解するのであった。

とはいえ、ボクはラッキーだった。なぜなら駐車場にコンセントがあるからだ! が、やはりボクのフェラーリ・ライフは一筋縄ではいかない。大きな問題が発生したのである。

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最終更新:3/29(金) 21:14
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