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元英代表FWオーウェンが振り返るレアル移籍 「戻ってくることができると…」

3/29(金) 10:45配信

Football ZONE web

「彼は1年で帰ってきたし、完璧だった」 決断の背景にラッシュ氏の存在と告白

 かつてワンダーボーイと言われたイングランドのレジェンドであるFWマイケル・オーウェン氏は、長く在籍したリバプールを離れレアル・マドリードへと移籍した経緯を振り返り、元ウェールズ代表FWイアン・ラッシュ氏が移籍の決断理由の一つにあったとして、うまくいかなかったことを「ラッシュのせいだ」と冗談っぽく語った。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。

 オーウェン氏がレアルへの移籍を決断したことは2004年のことだった。ただし、契約したのは1年のみ。その理由にラッシュ氏の過去が関連している。

 80年代前半から中盤にかけてリバプールで活躍したラッシュ氏は、87年にユベントスへの移籍を決断した。しかし、イタリアでは本来のパフォーマンスを披露することができず、翌年にリバプールへと復帰している。

 この流れを知っていたオーウェン氏は、スペインへの移籍前にすでに同じことをしようと考えていたという。しかし周知のとおり、その目論見はうまくいかなかった。オーウェン氏は「デイリー・ミラー」で当時の状況を振り返っている。

「説明するのは難しいんだけど、レアル・マドリードに行くのを断るなんてことはできなかった。それに、ラッシュのせいだよ! 私は彼を見て『彼はユベントスに行って1年で帰ってきたし、完璧だった』と考えていた。だから私も1年か2年だけ行って、戻ってくることができると確信していたんだ。それこそが、私が最終的に移籍を決めた理由だよ」

 とはいえ、オーウェン氏は「二度と手に入れられないチャンスだった」と語り、世界最高峰のチームでプレーしたことをプラスに捉えている。彼の目論見はうまくいかなかったが、今では良い経験として思い出に残っているようだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:3/29(金) 10:49
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