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「たゆまぬ努力の人だ」STVV冨安健洋がサポーター投票のシーズンMVPに選出!

4/1(月) 5:40配信

SOCCER DIGEST Web

レギュラーシーズンのMVPに選出!

 日本代表デビューも果たした新鋭は、ベルギーのサポーターにもその実力を認められたようだ。

【PHOTO】試合前に表彰される冨安はこちら!

 現地時間3月31日、ベルギーリーグのプレーオフ2(PO2)の第1節が行なわれ、シント=トロイデン(STVV)はシャルルロワと対戦。森保ジャパンに招集された鎌田大地と冨安健洋、負傷明けの遠藤航、初スタメンとなった木下康介が先発し、3-1で勝利を飾った。

 プレーオフ2(PO2)は、レギュラーシーズンの7~15位と2部の3チームを加えた計12チームをA、Bのふたつのグループに分け、6チームが総当たり戦を実施。全日程を終えた後、プレーオフ2Aとプレーオフ2Bの1位同士が対戦し、勝者にはヨーロッパリーグ(EL)予選の出場権を懸けたPO1のチームとの対戦権が与えられる。

 EL出場を目指す同クラブにとって、非常に大切なPO2初戦のキックオフ前に、STVVサポーターズクラブ「Spionkop Geel-Blauw」が主催する2つの賞の表彰式が行われた。

 レギュラーシーズンで活躍した選手のうち、クラブの繁栄に貢献した証である「ミスター・STVV」にはGKケニー・ステッペが選出されたことが発表された。そして、サポーター投票によって決まるシーズン最優秀選手(MVP)には、冨安健洋が選ばれたことが併せて発表された。冨安はピッチ中央でサポーター代表からトロフィーを受け取り、顔を綻ばせた。

 冨安は、2018年1月にSTVVに加入。今シーズンはここまで27試合に出場して1ゴールを挙げている。20歳という若さでチームの柱に成長し、周囲の信頼も厚い。

 陰での努力を怠らない姿勢は監督やチームメイトが認めるところで、サポーターの評価も高い。現地サッカー専門メディア『VOETBAL belgie』は、「20歳の若者ながら、たゆまぬ努力の人であり、将来有望な若者である。彼のハードワークは誰もが知っている。日本代表でも欠かせないピースになりつつある」とそのポテンシャルだけでなく、サッカーへの取り組み方も称えている。

 受賞にあたって冨安は、クラブを通じて「(受賞は)ありがたいですし、最優秀選手に見合った活躍をしないといけないと思います。まだシーズンは終わっていないので、ピッチでサポーターに感謝を表現しないといけないなと感じます」とサポーターへの感謝を伝えた。

 PO2の第2節は、4月3日(現地時間)にアウェーでベールスポットと対戦する。シーズンMVPを受賞した冨安の活躍を、サポーターはおおいに期待していることだろう。

最終更新:4/1(月) 5:40
SOCCER DIGEST Web

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