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大島理森衆院議長「辞任」の意向で 「後任・麻生太郎」を推す面々 (選択出版)

4/1(月) 7:02配信

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 大島理森衆院議長が、今の通常国会の閉会とともに議長を辞任する意向を漏らしているという。
 天皇陛下の退位を巡る法整備では自ら与野党間の調整を行って決着させたという経緯もあり、議長在任がすでに四年と長くなっている。そのため、「代替わり」を無事に終えるのを区切りに退任したい考えを持っているようだ。
 その大島氏の後任の衆院議長候補として、名前が取り沙汰されているのが衆院当選十三回の麻生太郎副総理兼財務相だ。首相経験者が議長になったケースは旧憲法下で首相を務めた幣原喜重郎氏がその後、衆院議長を務めた例しかない。麻生氏にとって、再び三権の長に就くことは政治家人生の有終の美を飾ることにもなる。
 ただし問題は、麻生氏の名前が、同氏の存在を疎ましく思っている二階俊博幹事長―菅義偉官房長官ラインの周辺から出ていることだ。議長に就任すれば、自民党を離れることになり、党内での政治的影響力が低下することは避けられず、実現するかは不透明だ。  (選択出版)

最終更新:4/1(月) 7:02
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