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ジジ・ハディッドが涙ながらに語る、「世界的セレブリティ」であることの計り知れない辛さ

4/4(木) 21:21配信

ハーパーズ バザー・オンライン

ジジ・ハディッドはこの地球上で最も偉大なモデルの1人で、インスタグラムだけでも4700万人のフォロワーを持っているが、23歳の彼女にとって、有名であることをうまく舵取りして進んでいくことなどお手の物、とはいかなかったようだ。『Vanity Fair』誌にキャリアについて語ったジジは、スポットライトを浴びる人生にどう対処してきたかを話しながら涙ぐんだ。

【画像】ジジ・ハディッドの私服スナップ集

「私はずっと自分のために成功したいと思っていたの」と、彼女。「自活したかった。自由を手に入れられる場所にたどり着いて、自分の人生を作り上げるパワーをもっと持つようになりたかった。私は名声にうまく対処しているし、日々そこから学んでいるわ」。この時点でジジは涙ぐみ始めたと、ライターのラミン・シトゥーディが指摘する。

ジジはこう続ける。

「もちろん、有名であることでいい時もそうでない時もあったわ。だって、全体としてみれば間違いなく学びの過程だから。そのおかげで私は自分自身について多くのことを学んだわ。自分に正直になること、自分を褒めること、自分を守ること、必要な時には主張することを学んだ。親切でありたいと常に思っているけれど、だからといって人が私のことを利用してもいいということではないわ。自分と地球とのつながりや、自分らしくいられる場所に行くこと、写真を撮られても気にしないことを学んだわ。有名であることを不快に思ったこともあったけど、全体として見れば、それがなければ自分自身の内面を成長させることはできなかったと思う。ごめんなさい (頬の涙を拭って)。」

なぜ感極まったのか?と質問されると、彼女は「名声というのは、時に自分の人生を自分でコントロールできないという気にさせるものだから」と、説明した。

ジジはさらに続ける。「とても辛いわ。人々が批判するのは明らか。ちょっとした瞬間や間違いをベースに、人々は大見出しをつけたり意見を言ったりする。私は何かを投影する人だから、とても重く感じてしまうのよ」

ジジはまた、人前で犯した間違いから学び、成長しようとしていて、一対一で人と話をして「本当の自分自身を共有」できると、自信がつくと感じると言う。

ジジは以前、ハーパーズ バザーの2018年6/7月号で、モデル仲間もある妹のベラ・ハディッドとともに、ライムライトを浴びる人生について率直に語ったことがある。「人はインスタグラムの写真を見て、私のことを偏った人間だと思っている」と、妹に語っていた。

彼女たちの母ヨランダ・ハディッドも、ジジが人目にさらされながらスターになったことについて率直に語っている。「女性がとても若くして成功して経済的にも自立することには責任が伴うから、人生の無邪気な時はなくなってしまう。でも、ジジが歩んでいる素晴らしい旅に私たちはとても感謝しているわ」と、ハーパーズ バザーの2017年6/7月号で語っていた。

Translation: Mitsuko Kanno from Harper's BAZAAR.com

最終更新:4/4(木) 21:21
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