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医師が警告!「見た目が老ける悪習慣」5大NG

4/4(木) 6:30配信

東洋経済オンライン

 「酸化した油」は「過酸化脂質」といいますが、これが体に入った場合、体を酸化させ、動脈硬化や心筋梗塞、認知症などにつながる恐れがあります。また、私たちの細胞は「脂質」を原料とする細胞膜で覆われているため、どんな油を摂取するかによって、健康な体になれるかどうかも大きく左右されます。

 さらに「油の過剰摂取」は、さまざまなアレルギーや頭皮のかゆみの原因になるといわれています。頭のかゆみで受診する人のなかには、油の摂取を控えてもらうだけで症状が改善する人もいらっしゃいます。

 手軽に食べられるので、ついつい手が出てしまうジャンクフードですが、「老け見え」が加速しないように十分注意しましょう。

 最後の悪習慣は、「寝る直前までスマホをいじっている」ことです。この悪習慣に陥っている人は、意外に多いのではないでしょうか。

【5】「寝る直前までスマホ」をいじっている
 スマホやパソコンはいまや私たちの生活に欠かせないものですが、「スマホやパソコンが肌に悪影響を与える」と聞いたら驚きますか? 

 スマホやパソコンの画面からは「ブルーライト」が出ています。「ブルーライト」は人の目で見ることのできる可視光線の中では最も波長が短く、強いエネルギーを持っています。そして、これが皮膚に負担をかけ、シミやくすみの原因をつくるといわれています。

 さらに、この「ブルーライト」は、眠りを促す物質「メラトニン」の生成を抑制するため、睡眠に悪影響を及ぼすだけでなく、体内時計を狂わせるともいわれており、結果的に皮膚の新陳代謝を悪化させることも考えられます。

 つまり、寝る前のスマホは、人を老けさせるのです。「見た目」を若返らせるいちばん簡単な方法は 「寝る前にスマホを見ない」 ことです。

 ブルーライトカット機能のあるフィルムを画面に貼ったり、メガネをかけることも一案ですが、メガネの場合は目に対するライトだけをカットするものなので、皮膚への影響まではカバーできません。

 スマホを24時間手放せないという人も多いようですが、寝るときにはスマホのスイッチを切るか、別の部屋に置くのが理想です。寝る前の読書習慣がある人には、電子書籍ではなく、紙の本の読書がおすすめです。

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