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グリーン上でウエッジ!? 機転利かせた“2パット”に米喝采「このチップは完璧だ」

4/5(金) 19:03配信

THE ANSWER

世界ランク594位ハギー、グリーン上のウエッジショットに脚光

 米男子ゴルフツアーのバレロ・テキサス・オープンが4日、開幕した。4大メジャー開幕戦のマスターズを翌週に控える中で、大会初日に脚光を浴びたのは“グリーン上のウエッジショット”だ。パーオンに成功したが、カップ方向にはバンカーが待ち受ける特殊な形状のグリーン。この状況に直面したブランドン・ハギー(米国)はウエッジでの寄せに成功し、見事にパーセーブする場面をPGAツアーが公式インスタグラムで動画付きで公開。珍しいシーンに現地ファンは「とんでもないグリーンだ」などと驚きの声を上げている。

【動画】こんなところにバンカーが!? 見事な機転で危機回避、PGAツアーが公開したグリーン上でのウエッジショットの一部始終

 一般のゴルファーでは絶対に出来ないショットだ。大会初日、グリーン上でのウエッジショットという珍場面があった。16番パー3。ハギーはグリーン奥へワンオンに成功したが、カップ方向にはなんとバンカーが……。このホールはグリーンの真ん中にバンカーが配置されており、落としどころによってはバンカーがスタイミーになるのだ。

 普段アマチュアゴルファーがプレーするゴルフ場はグリーン上ではパター以外使用禁止というローカルルールが一般的。だが、当然プロツアーではそんなことはなく、ハギーはウエッジで狙うことを選択。このアプローチも決して簡単ではないが、グリーンを傷つけることもなく、見事にバンカーを越えてエッジぎりぎりに落として寄せることに成功。残り約3メートルのパットも見事に沈め、パーセーブした。

米ファンはグリーンの形状にも驚愕「とんでもないグリーンだな」

 PGAツアーは公式インスタグラムに「なんて2パットパーだ。ブランドン・ハギーがグリーンの中央にあるバンカーを回避して進むことに成功」と題して動画で公開。目の当たりにしたファンからは驚きの声が上がっている。

「グリーン上でチップ?」
「どうやってあんなに早くボールを止めるんだ?」
「100%グリーンを台無しにする自信がある」
「すごすぎ」
「このチップは本当に完璧だ。みんなこういったショットがどれだけ難しいか理解していない」
「とんでもないグリーンだな」

 過去にはマスターズ覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)が怒りのあまりパターを破壊。ドライバーや3Wでパターをするシーンはあったが、極めて稀なシーンであることには違いなく、再生回数は21万回を突破するなど、反響が広がっている。

 一躍、脚光を浴びる形となった世界ランク594位の28歳。初日はイーブンパーの74位タイ。2日目の頑張りに期待するとともに、16番ホールのグリーン上のプレーにも注目だ。

THE ANSWER編集部

最終更新:4/5(金) 20:01
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