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乗り降りと広さが勝敗を分ける! 高齢者や乳幼児がいる家族が本当に選ぶべき国産小型車5選

4/7(日) 11:40配信

WEB CARTOP

ステップの低さは最重要項目

 シニアな両親を後席に乗せる、あるいは小さい子供が自身で後席に乗りたがる、子供を抱いた母親が後席に乗り込む……そんなシチュエーションでは、コンパクトカーはあきらめたほうがいい……。

この後席は狭すぎる!家族で使うには厳しいクルマ6選

 それは大きな誤解である。コンパクトカーでも後席の乗りやすさ抜群のクルマは少なくない。いや、むしろ中大型セダンより乗り降りしやすいコンパクトカーもあるほどだ。

 ポイントは乗降間口の広さ、ステップの低さ、ステップとフロアに段差のない掃き出しフロアであること、乗降間口から後席ヒップポイント(お尻を沈める部分)までの距離の短さ、そしてもちろん、後席ニースペースのゆとり、さらに言えば、アシストグリップの有無などだ。

 ここではそんな観点から、シニアや子供、子育て中の母親にうってつけのコンパクトカーを紹介したい。

1)スズキ・ソリオ&三菱デリカD:2

 その筆頭がスズキ・ソリオ/三菱デリカD:2である。まさにファミリー向けのプチバンだが、このWEB CARTOPで何度も説明したように、走行性能は想像よりはるかに優れていて、HVモデルのスムースな走り、静かさ、上質な運転感覚、乗車感覚などが魅力。

 しかも、リヤドアは開口間口の広い両側スライドドアであり、スライドドア部分のステップ高は地上約360mmとごく低く、ステップからフロアへの段差なし。加えて後席ニースペースはクラス最大の約40cm(後席最後端位置)と広大。これなら足腰が弱ったシニアや子供、子供を抱いた母親も楽々乗車可能。乗ってからのゆとり、快適度も、ばっちりなのである。

2)トヨタ・ルーミー、タンク&ダイハツ・トール

 トヨタの・ルーミー/タンク、ダイハツ・トールもまたコンパクトカーにして両側スライドドアを備えたプチバンだ。TV CMどおり、天井の高さも自慢で、それは乗降時の腰に上下動が少なくて済むことを意味する。スライドドア部分のステップ高は366mmと低く、もちろん掃き出しフラットフロア。後席ニースペースも最大385mmと抜群に広い。後席の空調にも配慮されている。

 また、Bピラーに大人用(地上1100mm位置)と子供用(地上900mm位置)のアシストグリップがあるのもポイントだ。

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最終更新:4/7(日) 11:40
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