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「令和」に早速冷や水! 日本共産党の見解とは

4/7(日) 7:31配信

デイリー新潮

 新元号「令和」は、おおむね国民に好感を持って受け止められているようだ。
 しかし、こんな時にこそ独自性を見せるべきだという判断か、日本共産党の志位和夫委員長は、「新元号の発表にさいして」として、以下の見解を発表した。

「一、元号は、もともとは中国に由来するもので、『君主が空間だけでなく時間まで支配する』という思想に基づくものである。それは日本国憲法の国民主権の原則になじまないものだと考えている。

一、わが党は、国民が元号を慣習的に使用することに反対するものではない。
 同時に、西暦か元号か、いかなる紀年法を用いるかは、自由な国民自身の選択にゆだねられるべきであって、国による使用の強制には反対する。

一、政府は、これまでも『一般国民にまで(元号の)使用を強制することにはならない』ことを『政府統一見解』として明らかにしている。
 この立場を厳格に守ることを、あらためて求める」

 世の歓迎ムードに冷や水をぶっかけるような談話ではあるが、共産党はそもそも天皇制について、批判的なスタンスを維持している。

「天皇条項については、憲法の条項と精神からの逸脱を是正する。一人の個人が世襲で象徴となる現制度は、民主主義と人間の平等の原則と両立するものでなく、民主共和制を実現すべき立場に立つ。天皇制の存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決すべき」

 これが2004年に定められた綱領に書かれている文章で、要するに「そのうち国民の総意でなくそう」と言っていると読んでいいだろう。なにせ天皇制は「憲法の条項と精神から逸脱」しているというのを前提としているのだ。
 こうしたスタンスについて、肯定的に捉える人もいるだろう。
 元号について「自由な国民自身の選択」にゆだねるのは結構ではないか、天皇が世襲でいいのかも再考すべきだ、と。
 そもそも誰も元号を強制はしていないのだが、それはさておき、当の共産党が党員に自由を認めているかという観点で、彼らの党則をチェックしてみると、いささか怪しいところも見られるようだ。『日本共産党の正体』(福冨健一・著)から引用してみよう。

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最終更新:4/7(日) 7:31
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