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政策研究大学院大学に強引な予算付け  文科省天下り官僚が血税を無駄遣い  (選択出版)

4/8(月) 7:03配信

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 文部科学省の旧科学技術庁官僚による血税無駄遣いが指摘されている。舞台になっているのは文科省の天下り先のひとつである政策研究大学院大学。ここを拠点校として、「科学技術イノベーション政策」に関与する調査と人材育成プロジェクトが進められている。これは二〇一二年度から十五年間にわたる異例の長期プロジェクトで、関連研究も含めると総額八十億円余りが投入される。政策研究という文系分野の予算としては高額だが、この選定に関わったのが、決定のわずか三カ月後に大学院大学に天下った元文科官僚の有本建男氏なのだ。
 このプロセスが極めて不透明であり、「自身の天下り先に強引に予算を付けた可能性が高い」(文科省関係者)。そもそも大学院大学には当時、イノベーション政策に関する専門家がおらず、拠点校としての資格を満たしていたかどうかも怪しい。しかも、既にスタートから七年が経過しているが成果はゼロで、あまりにひどい血税無駄遣いとして問題視されている。  (選択出版)

最終更新:4/8(月) 7:03
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