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「内臓出ちゃう」島崎遥香、一番怖いのはジェットコースター

4/8(月) 16:46配信

ザテレビジョン

長江俊和の同名小説を原作にしたドラマ「東京二十三区女」のトークイベント付き特別試写会が、東京・港区のWOWOW本社にて行われた。トークイベントには、全話を通じて出演する島崎遥香と岡山天音、脚本・監督も手掛けた長江俊和氏が参加した。

【写真を見る】全話を通じて登場する、島崎遥香演じるフリーライターの璃々子

本ドラマは大都市・東京の裏側に秘められている数多くの恐怖を描くWOWOW初のホラーミステリー。全6話のオムニバス形式で、倉科カナ、安達祐実、桜庭ななみ、壇蜜、中山美穂、そして島崎が各話の主演を務める。

この日、23名限定で募った東京23区在住女性が、倉科カナ主演の第1話「渋谷区の女」を観賞。その後、トークイベントが行われ、その模様がライブ配信アプリ・ペリスコープで同時配信された。

まずはフリーライターの璃々子を演じる島崎があいさつを。観客が東京在住の方ばかりということで「今日から街を歩くたびに『ここには何かあったんじゃないか』と思うような作品になっていると思います」と恐怖をあおる。

璃々子と東京各所を巡る元民俗学講師・島野を演じる岡山は「このドラマは普通のホラーやミステリーとは一味違った、要素が詰まった作品です」とアピール。

長江監督は自分の小説が映像化されるのは初めてと明かし、「あと5話あるので、ぜひご覧ください」と語った。

■ 島崎遥香が恐怖体験を告白

WOWOW初のホラーミステリーに出演するにあたり島崎は「今回は本当に東京を歩きながら、各場所で監督が作ったものの説明を受けました。(第1話に出てくる)『暗渠(あんきょ・地下に流れる川)』という言葉も今回初めて知りました。そんな説明を受けながら撮影したので、『何か起こるんじゃないかな』とちょっと怖かったです」と撮影を振り返る。

一方、岡山は演ずる島野役について「(璃々子相手に)とにかくしゃべっていた」と、あまり演じたことのないキャラクターが新鮮だった様子。そのせりふの多さに「せりふが出てこないことの方が恐怖だった」と振り返る。

毎回東京各所を巡る二人は、全6話を振り返り、第5話「板橋区の女」に登場する「縁切り榎(えのき)」でのエピソードを披露。

「撮影中にも、縁切り榎の願掛けにやって来る人がいらっしゃいました」と岡山が言うと、島崎は実際に願掛けを終えた人から握手を求められて「どういう気持ちで握手したらいいんでしょう」と戸惑ってしまったと笑う。

また、実際に恐怖したエピソードを聞かれ、島崎は別の作品で泊まった地方のホテルの話を告白。

そのホテルで夜、天井から足音が。「うるさいなぁ」と思い、次の日、マネジャーに「上の階の人がすごくうるさくて」といったところ、島崎の止まった部屋は最上階にあることを思い出し、ゾッとしたという。それでもちゃんと眠ったと語り、岡山らを笑わせた。

■ 長江監督の「UFOは見た」に島崎爆笑

また集まった23人からも恐怖エピソードが明かされ、自殺者が多く出たという葛飾区の公園の話が。それを受け、長江監督は「葛飾区は神秘的なところがたくさんあって、本ドラマのテーマにぴったり」と語り、さらに原作小説の続編に葛飾区編を書いたと明かした。

そしてペリスコープから「幽霊を見たことがありますか?」という質問が届き、岡山も島崎も「存在を信じてはいるが、見たことはない」と口をそろえる。ところが長江監督は「幽霊は見たことない」と言いつつ、「UFOは見たことがあります。メキシコの空に銀色の球が動いていました」と発言。そのあまりの熱弁に島崎が爆笑する一幕も。

最後の質問は「一番恐れているものは?」。長江監督は「死ぬことかな」、岡山は「うーん。孤独ですかね。一人で過ごすことが多いですけど、いつまで一人なんだろうなっと思います」と答える。

そして島崎は「ジェットコースター」と回答。好きな人の理由が分からないと言いつつ、「乗ったことはありますけど、内臓が出ちゃいそう」と、怖い理由を説明した。

■ 島崎遥香いわく「第6話は衝撃的」

締めくくりとして読者に向けて、岡山は「普段当たり前のように過ごしている生活の中で接することを、ふと疑ってみたくなるようなエッジの効いた作品になっていると思います」とメッセージを。

続けて島崎は「全6話あって、5話まで気付かなかったことが、第6話で何かが起こったり…するのかな。なので結構第6話は衝撃的だと思います。全話見ていただけたら」と自身が主演する第6話の出来に自信を見せた。

「東京二十三区女」は、4月12日(金)スタート(毎週金曜深夜0:00-0:30、WOWOWプライム )。第1話は無料放送となっている。

(ザテレビジョン)

最終更新:4/8(月) 16:46
ザテレビジョン

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