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なんでこんなに残念な姿に! コンセプトカーの期待度を裏切った市販車4選

4/9(火) 11:41配信

WEB CARTOP

コンパクトカーのディティールは省略されてしまう傾向にある

 今年は東京モーターショーイヤーということもあり、今からどんなモデルが展示されるのか楽しみにしている人も多くいることだろう。しかし、コンセプトカーとしては非常にイケていたのに、市販車となった途端にビミョーなデザインになってしまった車両も少なくない。

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 もちろん市販化するにあたっては法規対応などで変更せざるを得ない部分があることは重々承知しているが、もうちょっとなんとかならなかったの……と思ってしまうコンセプトカーをピックアップしよう。

1)ダイハツOFC-1

 2007年の東京モーターショーに登場したOFC-1は、軽自動車サイズのボディに660ccのターボエンジンをフロントに搭載したとアナウンスされたモデル。

 当時現役だった初代コペンの次期型を示唆するモデルではないと言われており、実際に登場した2代目コペンはこのコンセプトカーとは全く違うデザインを纏っていたが、いま見てみると、OFC-1のコンセプトを2代目コペンに採用した方がよかったのでは……?

2)スバルWRXコンセプト

 2013年のニューヨークショーで初披露されたWRXコンセプト。ぐっと低く構えたプロポーションや、大きく張り出したリヤフェンダーは4ドアクーペと言ってもいいくらいの獰猛なフォルムとなっていた。

 しかし、2014年に登場したWRXは面影こそあるものの、コンセプトに比べるとずんぐりむっくりしたものだった。おそらくコンセプトを発表した段階で市販デザインは決まっていただろうから、コンセプトカー詐欺と言われても仕方ない。

3)日産 インビテーション

 2012年のジュネーブショーに登場した日産のコンパクトカーのコンセプトモデル。今見れば一目で現行ノートと分かるデザインをもっているのだが、より強調されたボディラインや、シルバーのウインドウモールなど、市販車には採用されなかった細部のディティールの違いで大きく印象を変えている。

 コンパクトカーはコストの問題もあるので、どうしても凝ったディティールは省略されてしまう傾向にあるようだ。

4)トヨタFT-CH

 2010年のデトロイトショーでお披露目されたFT-CHは圧倒的な環境性能を追求しながら、走る楽しさとの両立を目指したコンパクトクラスのハイブリッド専用車だ。

 翌年のデトロイトではほぼ同一のエクステリアを持った車両をプリウスCコンセプトという名前で発表していることからも分かるように、アクアのコンセプトモデルだったが、当然のようにブリスターフェンダーなどのボディラインは大きく変えられ、普遍的なコンパクトカーとなってしまっている。

小鮒康一

最終更新:4/9(火) 11:41
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