ここから本文です

現役アイドルがバーチャルYouTuberに 「バーチャルチェキ会」も開催した生誕イベントレポート

4/10(水) 20:03配信

KAI-YOU.net

ワダさんチェキ会開催! 和田さんのインタビューも

終演後、「チェキ列」が形成された。ワダリンとチェキを撮る「チェキ券」は限定60枚。購入者たちが列をつくり、設営が始まった。

ライブの終演後、舞台では撤収がおこなわれるのが常だが、ビデオカメラやマイク、スピーカ、ポラロイドカメラなどが設置され、舞台はどんどん仰々しくなっていく。設営が終わると、注意アナウンスがおこなわれた。

「フラッシュ焚けないので、ちょっと動くとブレます! なので、3秒ぐらい動かないでください!」
「マイクで皆さんの声を拾いますが、他の声も拾ってしまうので奇声を発さないでください!」

いずれもチェキ会で聞いたことのないレギュレーション。特に「暗いのにフラッシュが焚けない=露光時間を増やす」というところがなんともアナログだ。その後、スクリーンにバーチャルワダリンが再来し、テストシュートがおこなわれていく。

「それじゃあ、“カタカナ”ワダリンのチェキ会始めます!」

謎の「バーチャルワダリンチェキ会」の仕組みを解説

いよいよチェキ会が始まった。お客さんが1人ずつスクリーンの前に行き、バーチャルワダリンさんと対面する。ライブ中に聞いたあの少し高い声で、お客さんとの会話をおこなうワダリンさん。

一人ひとりと目を合わせて「はじめまして」を言い、会話をしながらオーダーされたポーズをして、(3秒静止して)チェキを撮り、次の人へと順番を移す。……このチェキ会は、どのような仕組みで実現しているのか?

スタッフに聞いてみると、こんな紙を見せてくれたが、そのままではよくわからないので、図解している(※元記事よりご確認ください)。

テキストにすると、楽屋に置かれた和田さん私物のPCにHTC VIVEをつなぎ、リアルタイムでトラッキングしながら体を動かし、これを会場スクリーンのワダさんに反映。さらにチェキ会場にビデオカメラとマイクを設置してチェキ撮影者の声・姿を入力し、これを楽屋のディスプレイ・イヤフォンに出力して和田さんがモニターする、というような仕組みだ。

これを1人のアイドルが企画・実現しているのがスゴい。

実際に機材をどう繋ぐか、という具体的な課題の解決には、Maison book girlの照明演出なども担当している空間演出ユニット・huezのやばおさんの強力なサポートがあり、実現に至ったということだ。

チェキ回のラストには、なんとワダリンさんのコスプレをした女性が現れる一幕も。

「キャラクターのコスプレ」はよく見るけれど、「コスプレをしてその本人と会話する」という状況を見ることは珍しい。

60人とのチェキ会を終え、会場に残るお客さんに向けてワダリンさんが「今日は来てくれてありがとうございました!ばいばい、またね~~!」と最後の挨拶をし、イベントは終了した。

4/5ページ

最終更新:4/10(水) 20:03
KAI-YOU.net

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事