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手間を惜しまない日本の伝統工芸! 七宝焼きエンブレムが与えられたクルマ5選

4/11(木) 18:30配信

Auto Messe Web

3.トヨタ・スープラ(A70)

 1986年に「トヨタ3000GT」というキャッチフレーズで登場した70スープラの前期型には、2000GT譲りの七宝焼きのエンブレムが付いていた。「TOYOTA SUPRA」というロゴのシンプルなデザインだったが、後期型になってトヨタのエンブレムになってしまったのは残念なところ。

4.日産インフィニティQ45

 平成元年に「ジャパンオリジナル」というコンセプトで登場した日産入魂の高級車がインフィニティQ45。オプションで金粉蒔絵(漆塗り)のインストルメント・パネルを用意したり、18金製のゴールドキー(価格52万円)のオプションがあったり、油圧式アクティブサスを採用したり、話題性はたくさんあった。

 そして大胆にもフロントフェイスは、グリルレスの薄いマスクにインフィニティマークの七宝焼きのエンブレムという組み合わせで勝負! しかしこのデザインは不評に終わり、マイナーチェンジの際、七宝焼きエンブレムも廃止されてしまった……。

5.トヨタMR2(AW11)

 七宝焼きのエンブレムはコスト的にも高級車専用のイメージがあるが、1984年にデビューした初代MR2=AW11のエンブレムも七宝焼きだった。 AW11のエンブレムには文字は入っていない。鷹か鷲か、ともかく猛禽類の図案が描かれている。この猛禽類の絵、じつはAWの文字を模したとされているが、「A」はともかく「W」の字は・・・・・・。

 このAW11の七宝焼きのエンブレム、約20年前に補修部品が製造廃止になり、樹脂製のエンブレムに切り替わっているので、レアアイテムとなってしまった。

藤田竜太

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最終更新:4/11(木) 19:25
Auto Messe Web

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