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春の旬を「あさり鍋」で味わおう!お出汁が絶品な芸能人もお忍びで通う名店

4/12(金) 5:20配信

東京カレンダー

春に旬を迎える“あさり”の美味しさを余すところなく味わうなら、数々の食通の芸能人たちがお忍びで通う『吉住』の「元祖あさり鍋」がイチ押し!

ここでしか味わえないあさりの美味しさを堪能しよう。

創業以来の看板メニュー“元祖あさり鍋”が絶品

恵比寿駅から駒沢通り沿いを進み、右手に見えてくるのが1978年創業の和食店『吉住』。

ひっそりとした佇まいは、長年恵比寿という地で愛される名店の風格を感じさせてくれる。

この時期『吉住』を訪れる人のお目当てとなるのが、看板メニュー「元祖あさり鍋」だ。

身がぷっくりと膨らみ、旨みが最高潮に達した旬の“あさり”の美味しさを余すところなく堪能できる鍋である。

立派なあさりの美味しさを最大限引き出す

アツアツの「元祖あさり鍋」が運ばれてきて、まず驚かされるのはあさりの大きさ。プリッと大きな身を蓄えた あさりは、普段目にするものの倍ほどの大きさがあり、ハマグリかと思ってしまうほど!

パクリと頬張れば、プリッとした身から旨みがジュワリと溢れ出す。頬張る度に、春が来たなとしみじみと感じられるだろう。

ほっと心を和ませてくれる優しい味わいに感動

あさりは、毎朝ご主人自ら市場で仕入れたものを、丁寧に砂抜きして使用。厳選したあさりの美味しさが、最大限に引き立つようシンプルな出汁や具材を使うのも『吉住』のこだわりだ。

利尻昆布と鰹からとる出汁を合わせ、そこにその日仕入れた活きたままのあさりを投入。その日のあさりの味に合わせ、醤油とみりんで味付けを施していく。

ご主人が長年培ってきた舌の感覚で調整する味わいは、食する人の心をほっと和ませてくれる。

〆の雑炊まで余すところなく堪能したい

あさり本来の味わいをより楽しめるように、具材も白菜と水菜、豆腐のみ。足し算ではなく、引き算により完成したシンプルな鍋なのだ。

鍋の〆には、雑炊が用意される。あさりの旨みたっぷりの出汁で作るアツアツの雑炊は、この時期の昼夜の寒暖差で疲れたカラダにじんわりとしみ込んでいく。

鍋だけでなく一品料理もオーダー必至

また、鍋だけでなく一品料理も食材の味わいを大切にした心温まる料理が揃う。

まず紹介したいのは「ポテトサラダ」。スライスした野菜がじゃがいもとよく馴染むよう、野菜は爪昆布の旨みを抽出した塩水に3時間程漬けておくのがご主人のこだわり。

軽くて上品な味わいをプラスしてくれるカルピスバターを使用し、生クリーム、マヨネーズ、隠し味に醤油をほんの少し加えて完成する「ポテトサラダ」は、クリーミーながらもホワイトペッパーがピリッと効き、お酒の進むいい味わいに仕上げられている。

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最終更新:4/12(金) 5:20
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