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【ボクシング】WBO王者・伊藤雅雪がトップランク社と契約!

4/13(土) 22:57配信

ベースボール・マガジン社WEB

 WBO世界スーパーフェザー級チャンピオンの伊藤雅雪が4月12日、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスで、同国最大手のトップランク社とプロモート契約を結んだことを発表した。契約内容は3戦以上で、その第1戦目が5月25日にフロリダ州キシミーで行われる2度目の防衛戦、対ジャーメル・ヘリング(アメリカ)戦となる。これをクリアすれば、9月か10月にも契約第2戦を行う計画だという。

【この記事の写真】トップランクと契約した伊藤雅雪

“ライバル”ロマチェンコと肩を並べて会見

 この日、ロサンゼルス・ダウンタウンのステイプルズセンターで行われたWBAスーパー、WBO世界ライト級チャンピオン、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の防衛戦、元WBA王者アンソニー・クローラ(イギリス)を4回で屠った圧倒劇をリングサイドで見届けた伊藤は、その試合後、プレスルームへ移動。ロマチェンコ陣営らとともに会見を行っていたトップランクのボブ・アラム氏から紹介されて檀上へ上がり、英語でスピーチした。途中、覚えてきたはずの言葉が思い出せずにいた伊藤を、ロマチェンコが「問題ないよ、あなたの英語はすばらしい」とフォローする場面も。和やかな雰囲気の中で、エリート集団の仲間入りを果たした日本人世界チャンピオンがお披露目が行われた。

 フェザー級、スーパーフェザー級、そして現在のライト級と世界3階級制覇を果たしているロマチェンコは、伊藤にとっていつか対戦したいと願う相手。2016年のニコラス・ウォータース(ジャマイカ)戦、昨年のホルヘ・リナレス(ベネズエラ/帝拳)戦に続き3度目の現場観戦で、いかに戦い、“超人”を崩すかをイメージしている。
「あらためて強い、穴がないな、と思いました。でも自分が戦うなら、あのプレスに対して、決して下がらない。相手がプレッシャーにあおられて下がるから、ロマチェンコが調子づくんです。逆にロマチェンコを下がらせる展開にできたら、彼も“人間”のレベルになるかもしれない。ウォータース戦はまだ小さい規模の会場でした。今は大会場で大声援を受けている。2年でこれだけ、変われる。ウクライナ人がアメリカでこれだけの需要を勝ち取ることができるのは、僕にとっても希望になります」

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最終更新:4/14(日) 7:18
ベースボール・マガジン社WEB

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