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チップだけじゃない! ホテルを気持ちよく去るためのエチケット5つ

4/13(土) 11:11配信

ライフハッカー[日本版]

旅先では、ホテルが我が家となります。でも、実際の我が家と比べると、毎日シーツを交換してくれるし、掃除もしてくれるしで、至れり尽くせりですよね。

【画像】チップだけじゃない! ホテルを気持ちよく去るためのエチケット5つ

そんな喜びをもたらしてくれた人たちに、どうやって感謝の気持ちを伝えたらいいのでしょうか。

ベストセラー『Maid』の著者であるStephanie Landさんは、オンラインで学位を取る娘をサポートするために、ハウスキーピングの仕事をしていた時期があります。

Landさんの状況は、決して珍しいものではありません。サービス業界で働く人は多く、その待遇は実にさまざまです。

旅行者としてホテルに泊まるとき、現地でサービス業に携わる人の生活水準を、あなたの行動で高めてあげるにはどうしたらいいでしょう。

この記事では、ホテルの部屋を出るときの礼儀について、Landさんのアイデアを紹介します。

1. タオルをまとめる

いろいろなサイズや形のきれいなタオルが何枚もある贅沢に、浮かれてしまうのは無理もありません。

では、贅沢に使ったそれらのタオル、どのようにまとめて出ればいいのでしょう。タオルを回収する立場から、Landさんはこのような方法をすすめています。

体洗いに使ったタオルが真ん中になるように、サンドイッチしてください。

体洗い用タオルはいちばん濡れていて汚いというのがその理由でしょう。

2. 簡単な掃除をする

掃除機をかけたり、シンクを磨いたりする必要はありません。でも、ちょっとしたことで、ハウスキーパーがだいぶ楽になります。

髪を排水溝から取り除く。トイレを流す。ゴミをゴミ箱に入れる。

言われなくてもトイレくらい流すよと思ったかもしれません。でも、ハウスキーパー経験者が言うのですから、少なからず忘れる人がいるということなのでしょう。

3. 「起こさないでください」サイン

Landさんが「起こさないでください」サインについて触れたわけではありませんが、コメント欄で論争を巻き起こしていました。

理論的には、滞在中ずっとサインを出しておけば掃除の量が減ってハウスキーパーは助かるはずです。でも、世の中そんなに一筋縄ではいきません。

たとえば、「起こさないでください」サインは、法的な拘束力がある契約ではありません。ホテル側がサインを無視して入室してもおとがめはありませんし、逆にゲスト側が嘘をつくこともあるそうです。

「起こさないでください」サインを出したまま出かけ、帰ってきたときに部屋が掃除されていないと怒る人がいます。

サインを出していたくせに、魔法のように誰かがやってきて掃除をしてくれると思ったのでしょうか。

そんな人はたいていフロントに電話をかけ、サインについては隠したまま、部屋がきれいになっていないと不満だけを言うのです。

この手の苦情は、あきれるほどたくさんあります。

いずれにせよ、部屋に掃除に入ってもらわないことには、ハウスキーパーの給料が下がるようです。

ハウスキーパーは、割り当てられた部屋のすべてに掃除に入りたいと思っています。

その日チェックアウトの部屋は、特にそう。ハウスキーパーは出来高制のため、割り当てられていても、掃除に入れなかった部屋の分はお金をもらえません。

また、チップについても同様で、入れなかった部屋のチップは当然もらえないからです。

ですから、彼らに仕事をさせてあげましょう。見られて困るものは、あらかじめ隠しておきましょうね。

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最終更新:4/13(土) 11:11
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