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エヴァ・グリーン、「007」次回作へのカメオ出演の可能性を示唆

4/13(土) 21:40配信

エスクァイア

『007 カジノ・ロワイヤル』でボンドガールを演じたエヴァ・グリーン。今回彼女は、ダニエル・クレイグの主役起用によって「007」映画がさらに素晴らしくなった理由を語ってくれました。

【 写真集 】「007」シリーズに登場したボンドガールを振り返る!

 「エレベーターの中で溺死する」という筋書きは、映画に登場する人物の死に方としては見事と言うしかありません…『007 カジノ・ロワイヤル』のボンドガールとして登場した資金調達係のヴェスパー・リンドは、自らエレベーターにカギをかけ、海中に沈むのでした…(これだけでは全くわからない方も少なくないでしょう…ぜひ本編をご覧ください)。

 そして私たちは、シリーズ第25作目となる『ボンド25(仮題)』でヴェスパーが再び登場し、復讐に立ちあがるのです…というストーリーは期待できないでしょう。
 
 『007 カジノ・ロワイヤル』の最後の場面で、ボンドは「あの女は死んだ」と冷たく言い放っていました。が、そんなボンドとヴェスパーとの悲劇的な関係こそが、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役を演じる他の「007」作品にも影響を与えていると考えていいでしょう。あの関係こそが、クレイグ時代の「007」作品を物語っていると言っても過言ではないでしょう。

 2007年の『007 カジノ・ロワイヤル』でヴェスパー役を演じたエヴァ・グリーンが、クレイグにとって最後の「007」映画となる次回作に、回想シーンで登場する可能性について質問されたときのコメントをご紹介しましょう。
 
 「『007 カジノ・ロワイヤル』への出演は、ほんとうに楽しい経験でした。とても素晴らしい映画で、しかもそこには、強力なラブストーリーも含まれているという演出によって、あの作品自体が『007』シリーズの中でも、かなりユニークな存在であることを強調してくれました」と、グリーンは「Yahoo! 映画」に語っていました。 
 
 「(次回作に出演するかどうかは)私にはわかりません。回想シーンというのは常に少々トリッキーなもので、だから私が出演することでそのシーンを無粋なものにはしたくはありません。出演することについては、神様にしかわからないでしょう…。でも、それも脚本(の中身)によると思うわ」と、グリーンはコメントしています。

 このインタビューの中でグリーンは、ボンド役を演じたクレイグの演技をベタ褒めし、「『007』映画があれほどの説得力を持つことができたのはクレイグのおかげ」と強く語っていました。 
 
 「ダニエルの演じるジェームズ・ボンドは、とても素晴らしいのです。でも、それは彼が粗削りで、しかもたくましく、実に男らしいところがあり、型にはまっていないから…。とても男性的なところがあり、その点が私は好きです」とグリーンは続けて話しています。

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最終更新:4/13(土) 21:40
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