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春の衣替えはゴールデンウィーク明けまでに!アイテム別の洗い方と収納のコツを解説

4/14(日) 7:02配信

@DIME

あと1ヶ月ほどでやってくるゴールデンウィーク。旅行や遊びの予定を立てて10連休を存分にエンジョイする予定の人も多いことだろう。

そんなGWの「明け」までにやっておくべき、意外と知られていないことが「衣替え」だ。忙しくて6月頃に先のばしにしていると、次のシーズン、服に思わぬトラブルが発生することも有り得る。特に、以下のことをしている人は要注意だ。

1.冬物の「しまい洗い」は、初夏に行っている
2.数回しか着ていないニットやコート、ダウンは、洗濯しないでしまっている
3.防虫剤を使っていない
4.防虫剤を衣装ケースの底や真ん中に入れる
5.冬物を衣装ケースにぎゅうぎゅうに押し込む
6.クリーニングから戻ってきた衣類を、ビニールカバーのままクローゼットにイン!
7.段ボールに収納

春の衣替えは、衣類を食べる害虫が卵を産み始めるGW明けまでに!
冬物の「しまい洗い」のリミットはズバリ、「ゴールデンウィークが終わるまで」。これは、衣類を食べる害虫がGW明けの時期から成虫になり、衣類に卵を産み落とす可能性があるためだ。

産み落とされた卵は収納中に孵化して幼虫になり、衣類を食べてしまうことも。動物繊維であるウールやシルクに含まれるたんぱく質が、害虫の栄養源となるので、「食べこぼし」にも注意が必要だ。

冬物によくありがちな油断… 「数回しか着ていないから大丈夫」は危険!
「1度しか着ていないから」と洗わないでしまったニットやシャツ、ワンピース。次のシーズンに出してみたら、黄ばんでいてすぐに着られない……ということは、誰でも経験があるはず。

そんなに汗をかいていないし、数回しか着ていないから大丈夫だと思っていても、冬は厚着をしたり、暖房が効きすぎている場所にいたりして、意外と汗をかいているものだ。黄ばみや虫食いの被害にあわないために、一度でも袖を通した服は、衣替えの前にしっかり汚れを落とそう。

アイテム別の洗い方一挙公開!
<「ダウンジャケット」「ダウンコート」>
ダウンジャケットやコートは、襟、袖口、ポケット口、裾などが汚れやすい箇所だ。おしゃれ着用洗剤(アクロン)を塗布するなど、前処理をしてから手で押し洗いしよう。

また干す際は、そのままハンガーにかけて干すだけではふっくら乾かないことがある。表面が乾いてきたら、身ごろや袖を両手ではさむようにして軽くたたきながら、中の羽毛をほぐすとふっくら仕上がる。

<「ニット」>
ニットのような伸縮性のある洋服は、型くずれや縮みを予防するために、おしゃれ着用洗剤(アクロン)を使って、「おしゃれ着コース」などの弱水流コースで洗うか「手洗い」しよう。洗濯ネットに入れても標準コースで洗うと1度の洗濯でもかなり縮んでしまうニットもあるので要注意。

<「マフラー」「ストール」>
マフラーやストールには、ファンデーションや皮脂がつきやすいので、洗う前に、汚れが気になる部分におしゃれ着用洗剤(アクロン)の原液を直接つけてなじませ、「前処理」をしておこう。

洗うときはフリンジを内側に入れ、汚れている部分を外側にして折りたたみ、ネットに入れて弱水流コースで洗うのがおすすめ。

<もこもこルームウエア>
おしゃれ着用洗剤(アクロン)を使い、手洗いで「押し洗い」するか、洗濯機の「おしゃれ着コース」などの弱水流のコースでやさしく洗おう。

柔軟剤を併用するとふんわり感が持続する。干す前には、乾いたタオルで表面をなでて毛羽の向きを直すと、乾いたときに毛並みがそろってふんわり仕上がる。

<「制服」「スーツ」>
制服やスーツは、エリには汗や皮脂汚れ、袖口には鉛筆汚れ、ズボンの裾には泥はねなど、様々な種類の汚れがついている。こうした汚れには、おしゃれ着用洗剤(アクロン)を塗布するなど前処理をしてから洗おう。

洗う際には、汚れを落ちやすくするために必ず上下別々の洗濯ネットに入れ、弱水流コースで洗う。干すときは、タオルをハンガーに巻きつけて厚みを出したり、袖口やズボンのすそに入れるなどの工夫をすると、しわが抑えられる。

<「毛布」「羽毛布団」>
毛布は直接肌が触れる部分が、皮脂や汗で汚れている。汚れが気になる部分におしゃれ着用洗剤(アクロン)の原液をつけ、キャップの底で軽くたたいて前処理をしよう。

毛布を洗濯機で洗う場合は、ジャバラ状にたたんでからロール状に丸めて、洗濯ネットに入れて毛布コースなどで洗う。羽毛布団は、まず洗濯表示を見て、洗えるかどうかを確認。洗えるときは、洗濯機の説明書に従って「お洗濯キャップ」または「洗濯ネット」を準備しよう。羽毛布団は乾きにくいので、湿度の低い晴れた日に洗濯するとよいだろう。

冬物衣料の収納に「防虫剤」は必須!
「しまい洗い」やクリーニングで衣類をキレイにしてから収納しても、虫食いの穴が空いてしまうことがある。それは、衣類を食べる害虫にとって、ウールやカシミヤ、シルクといった「動物繊維」は、栄養源になるからだ。

また、「食べこぼし」の汚れが残っていると動物繊維以外の繊維にも虫食いの被害が出る可能性がある。そのため、クローゼットや衣装ケースに冬物の衣類を収納するときは、必ず防虫剤を使用するようにしよう。防虫剤は、衣類害虫を寄せつけない効果や、虫の食欲を減退させる効果によって、大切な衣類を虫食いから守ってくれる。

収納のコツ4選
最後に、洗濯した衣類を次のシーズンも気持ちよく着るための、収納における4つのコツを紹介していく。

(1)引き出し・衣類ケースの場合、防虫剤は衣類の上に置いて使う
引き出し・衣装ケース用の防虫剤は、衣類の上に置いて使おう。防虫剤は、その成分が気体になって下のほうに広がっていく。そのため、衣類の一番下に入れると、効果が全体に行きわたらない。

(2)ハンガー収納の場合は吊り下げタイプを使う
スカートやパンツ、スーツ、コートなどをクローゼットにつるして収納する場合は、吊り下げタイプの防虫剤を使おう。

(3)ぎゅうぎゅう詰めNG/ 段ボールNG
引き出し・衣装ケース・クローゼットがぎゅうぎゅう詰めになっていると、せっかく防虫剤を使っても、防虫成分が十分に行きわたらない可能性がある。さらに衣類がしわになりやすく、取り出すのも大変だ。

また、衣類を収納する場合、段ボールは、ゴキブリをはじめたくさんの衣類の害虫が好む素材なので、使用を避け、防虫剤の効果が出やすいように、密閉性の高いプラスチックなどの収納ボックスを使用するのがおすすめだ。

(4)しわを避けたい衣類は、ほかの衣類をはさんで収納
たたみじわが気になる衣類や、しわを避けたい衣類は、つるして収納するのがおすすめだが、スペースの都合でたたんでしまうときには、折り目部分にほかの衣類をはさんで収納することを推奨する。はさんだ衣類がクッションになり、しわがつきにくくなる。

出典元: ライオン株式会社
アクロンhttp://acron.lion.co.jp/

構成/こじへい

@DIME

最終更新:4/14(日) 7:02
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