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乗ればいいクルマなのに乗ってもらえない! デザイン酷評で評価されなかった残念なクルマ4選

4/14(日) 11:40配信

WEB CARTOP

3)三菱ランサー(6代目)

 2000年に新たなプラットフォームに生まれ変わったランサー。新たに「セディア」というサブネームを付けられ、心機一転のスタートとなった。しかし2003年のマイナーチェンジで再び「セディア」のサブネームが外れてランサーへと逆戻り。それと同時にいわゆる“ブーレイ顔”と呼ばれる富士山型のフロントグリルを持つスタイルへ変更された。

 この変更はハイパフォーマンス版であるランサーエボリューションも同様で、それまでの大きなグリルに対して中央がふさがる形となるブーレイ顔が冷却効率を低下させるというネガティブな批評もあり、三菱の暗黒期を代表するデザインとなったしまった。

 しかし、ブーレイ氏はあの大ヒット作、2代目のスバル・レガシィも手掛けており、デザイナーとしての手腕がないわけではない。

4)トヨタ・ヴォルツ

 トヨタとGMが共同開発したモデルで、当時のカローラ系のプラットフォームを使用して今でいうクロスオーバーSUV風のエクステリアを与えられたのがこのヴォルツだった。北米ではポンティアックブランドからヴァイブという名前で販売されており、日本で販売されたヴォルツはほぼヴァイブに準じたルックスを持っていた。

 それだけに日本国内ではややアクの強いデザインとなり、キャラクターの被るカローラフィールダーよりも高価だったことも影響し、2年も経たずに販売を終了してしまっている。ちなみに北米トヨタからはマトリックスという名前で販売されていたが、こちらは国内カローラに似たエクステリアを持っており、もしかしたらこちらのほうが売れたのでは? と思ってしまう。

小鮒康一

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最終更新:4/14(日) 11:40
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