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私たちの永遠の憧れ!6人のフレンチスタイルアイコンがいつまでも愛される理由

4/14(日) 20:20配信

ハーパーズ バザー・オンライン

パリジェンヌのスタイルは、間違いなくほかの何よりも注目されてきた。フランス人女性の巧妙な無頓着さは、何を着るべきかわからずに目覚める私たちにとって、まさにインスピレーション源となっている。フレンチスタイルとは、自分のユニフォームを持つこと、そしてそれにこだわることが重要で、装飾を省き、抑制されたものが見せ所だ。それはもっともクリエイティブなスタイルとは言えないけど、タイムレスで、明らかに心地いい点が、羨ましがられるのだ。ここに、ファッション史において、“フレンチシック”をもっとも有名な用語のひとつにした、6人のフランス人女性を挙げてみよう。

【写真】黒に愛された女たちのスタイリッシュな艶スタイル20

フランソワーズ・アルディ

ミック・ジャガーは彼女を理想の女性と呼んだ。アレクサ・チャンやカーリー・サイモンは彼女をスタイルアイコンとしているし、ボブ・ディランは(失敗に終わったが)彼女に惚れ込んでいた。フランソワ―ズ・アルディは、彼女のメランコリックなサウンドや抑制されたボヘミアンなスタイルと同様に、男女ともに魅了する不思議な力がある。無造作に切った厚い前髪、毛足の長いファーコート、クラシックなストレートジーンズ、タイトなミニドレスによって特徴づけられた彼女のスタイルは、60年代と同様に、今日でも広く行き渡っている。彼女はまた、エナメル素材のトレンチコートやアンクルブーツを真っ先に取り入れたおしゃれアイコンでもあった。

カリーヌ・ロワトフェルド

フランス人女性は、鮮やかで目を引く色を避ける傾向にあるが、まさにカリーヌ・ロワトフェルドもその名誉を守っている。『ハーパーズ バザー』のグローバル・ファッション・ディレクターを務めるカリーヌは、ネイビー、グリーン、黒といったダークな色にこだわっていて、ときおりレオパード柄のコートを上に羽織るだけ。彼女のスタイルでは、素材が重要な役割を演じている。レザーまたはエナメル素材のスカートをシアーなシフォンブラウスや上質なセーターでコーディネート。彼女のタイムレスなスタイルは、ユニクロとのコラボレーションにも落とし込まれ、彼女のシグネチャーアイテムが、一般大衆向けに販売されたのも記憶に新しい。黒のペンシルスカートやハイヒール、レースのタイツ、ぴったりしたジャケット、シアーなシャツなどがまさにそう。

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最終更新:4/14(日) 20:20
ハーパーズ バザー・オンライン

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