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資産形成に繋がる「賢いクレジットカードの使い方」とは?

4/14(日) 10:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

今回は、資産形成に繋がる賢いクレジットカードの使い方について紹介します。※本連載では、経営者や中小企業向けにアセットアドバイザリーを行う株式会社HAM代表取締役の垣屋美智子氏の著書、『使えば増える! お金の法則 ―ワクワクしながら資産づくり―』(時事通信社)の中から一部を抜粋し、資産づくりにつながる「効率的なお金の使い方」について解説していきます。

ポイント資産が貯まるクレジットカード

侮れないクレジットカードポイント

現金主義をやめると、現金では何も生み出さなかった支出が、ポイントという形で還元されます。だいたい100円で1ポイントというのがクレジットカードのポイント還元率としてスタンダードです。

例えば、月10万円の支出をすべて航空会社のマイルが貯まるクレジットカードで決済した場合、還元率1%で毎月1000マイル、15カ月で1万5000マイル(=国内往復の無料特典航空券)という特典(資産)が手に入ります。

どうでしょうか。現金主義よりも資産が形成されていませんか?

また、クレジットカードは、決済金額がすべてポイントの対象になります。一部店舗での決済はポイント対象外ということがないわけですから、クレジットカードという「全店舗共通ポイントカード」の機能を持ち合わせているというわけです。財布がパンパンになるほどに、たくさんの「各店舗のポイントカード」を持ち歩くより、クレジットカード決済に切り替えた方が身軽な上に、「ポイント資産」も貯まるのです。

なお、その際、心がけてほしいのは、複数のクレジットカードを使い分けるのでなく、1枚か2枚のカードに集約して使うことです。家族カードをつくって、家族単位でポイントを貯めるのも効率的です。

私の場合は、次の3枚のクレジットカードを使い分けています。

●航空会社のマイルが貯まるクレジットカード(家族カード・年会費有り)

●電車利用が多いので、スイカ(Suica)機能のあるクレジットカード(年会費無料)

●ヤフーショッピングでの決算時に使う、ヤフーのクレジットカード(年会費無料)

航空会社のクレジットカードはメインで使い、ここで貯まったマイルは旅行に使用しています。スイカ機能のついたカードのポイントは、スイカにチャージして電子マネーとして利用します。ヤフーカードは、Tポイントも貯められるのでそのままヤフーショッピングで使っているほか、Tカードが使える店舗では、決済は航空会社のクレジットカードで行い、さらにTポイント提示でTポイントも貯めています(結果、Tポイントとクレジットカードの両方でポイントがつくので、ポイント還元率が2倍になります)。

この3枚の組み合わせは、年会費も最小限に抑えられ、今のところの私のライフスタイルにはぴったりだと思っています。

クレジットカードには、購入金額に応じたポイント積算だけでなく、独自のカード特典もあります。車をよく使う人であれば、ガソリンが割引になるクレジットカードを持ってもよいですし、ネットショッピングを頻繁に利用するのであればショッピングサイトのクレジットカードを持つのもよいと思います。

自分のライフスタイルに合わせて、特典を享受しやすいクレジットカードを持つことをオススメします。ただし、ポイントを貯めることをゴール(目標)にしないこと。ポイントはあくまで購入で使った現金がポイントという形で1%程度還元されるだけです。たった1%を獲得するために余計な買い物はしないでください。そして、「翌月一括払い」を選択することも忘れずに。

Rule

クレジットカード払いで「ポイント資産」が貯まる

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最終更新:4/14(日) 10:00
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