ここから本文です

新“月9”に『HERO』重ねる声多数!!「これぞ月9!」と話題<ラジエーションハウス>

4/14(日) 12:00配信

ザテレビジョン

窪田正孝主演ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※第2話は夜9:00-10:09)が、4月8日(月)より初回拡大放送でスタート。フジテレビ系の“月9”放送作では大先輩となる「HERO」(2001年ほか)を思わせる演出の数々に、多くの視聴者が「懐かしいよ~」「HERO大好きだから期待しかない」との声をSNS等に寄せている。(以下、ネタバレが含まれます)

【写真を見る】このカメラアングルも“月9らしさ”ある!(窪田正孝、広瀬アリスら)

■ ドラマ化するのは珍しい放射線科が舞台

原作は、「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミック。“ラジエーションハウス”と呼ばれる甘春総合病院の放射線科を舞台に、レントゲンやCTで患者の見えない病を見つけ出す放射線技師や放射線科医ら“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。

主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織(いおり)を演じるのは、窪田正孝。「写真には必ず真実が写る」と信じて、アメリカの権威ある医師から認められた腕を持っている。一方で、幼なじみの杏(本田翼)が幼いころに抱いていた医者になる夢を「病気を見つけるカメラマンとなりお手伝いしたい」と22年も願い続けてきた、一風変わった男である。

■ 主要メンバーの登場シーンが話題に!

視聴者が「この感じ、知ってる!」と話題にしているのは、病院に朝、唯織の同僚となる技師たちがわらわらと集まってくるシーン。

ギャンブル好きの技師長・小野寺(遠藤憲一)が二日酔いで出勤すると、放射線技師の軒下(浜野謙太)、男勝りな独身女子・たまき(山口紗弥加)、当直明けの威能(丸山智己)、若手の悠木(矢野聖人)が次々と現れて、勢揃いで地下1Fの放射線科に向かった。

狭いエレベーターの中で、唯織や同日採用の新人・裕乃(広瀬アリス)のウワサ話をしたり、横並びのデスクに一斉に座ったかと思いきや、急患が入り座っているヒマもないメンバーたち。

この1分30秒ほどのシーンの役割は大きい。どんな環境が舞台で、どんなキャラクターが登場するドラマかが分かる。そして、そのシーンこそが木村拓哉主演の「HERO」で、主要メンバーの検事たちが出勤してくる場面とそっくりだったのだ。

初回放送では他にも、登場人物たちが屋外で一列に並ぶオープニング映像や、ひとつのコーヒーメーカーの元に集まってはコーヒーを注ぎながらセリフを話すシーン、モノクロカットで画面が制止するなど「HERO」を彷彿とさせる演出が盛り込まれていた。

これには視聴者も「ラジエーションハウス、HEROみたいで好き」「この感じ懐かしいよ~」「月9が始まった!」と、楽しんでいる様子だ。

■ 演出や音楽担当が同じだった

この仕掛けには理由がある。今作の演出は「HERO」や「王様のレストラン」(1995年)、「ロングバケーション」(1996年)などのフジ系ヒット作を手掛けた鈴木雅之監督が担当しているのだ。音楽担当も「HERO」と同じ服部隆之で、ナレーションは「HERO」にも出演していた八嶋智人という共通点もある。

当時、弁護士を描くドラマが多かったのを検事側に視点を置き大ヒットとなった「HERO」だったが、「ラジエーションハウス」もまた、普段スポットを浴びにくい放射線技師が主人公。病を見つける“HERO”を、ベテランスタッフたちが小粋に描いていく。

注目の第2話では――

唯織(窪田正孝)は、甘春総合病院院長の渚(和久井映見)から、放射線科医として働く気はないのか、と問われる。

しかし唯織は、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。

放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはず、と続ける唯織。

その思いを受け止めた渚は、技師として働く以上、周囲に医者であることがばれないように、と釘を刺さした。

ラジエーションハウスの技師長・小野寺(遠藤憲一)は、妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けていた。

膝の痛みを訴える少年・健太郎(石田星空)のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す小野寺。

辻村(鈴木伸之)とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏(本田翼)は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。

一方、唯織と裕乃(広瀬アリス)は、MRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない富恵(宮田早苗)に手を焼く。

閉所恐怖症だという富恵は、携帯電話に保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れない、と騒ぎ立てた。

そのとき唯織は、かつて杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出す。杏がそのときのことを覚えていれば、自分のことも思い出すかもしれないと考える唯織。

富恵は、威能(丸山智己)の機転によって無事にMRI検査を終える。

ところが、その間に表につないであった富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生。

唯織は、後を追って無事捕獲したものの、犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木(浅野和之)から叱責される。

実は富恵は、鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だった。

健太郎に会った杏は、成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。

そこで健太郎は、母子家庭で、仕事ばかりしている母・美佐子(中越典子)に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けた。

杏は、そんな健太郎に「お母さんはどんなに忙しくても、健太郎くんのことを一番大事に思っているはず」と話す。

検査を終えた健太郎は、美佐子とともに病院を出てバスを待っていた。

ところがそこで、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れ…。

――という物語が描かれる。

「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第2話は4月15日夜9:00より放送。

(ザテレビジョン)

最終更新:4/14(日) 12:00
ザテレビジョン

記事提供社からのご案内(外部サイト)

週刊ザテレビジョン

株式会社KADOKAWA

週刊ザテレビジョン35号
8月21日

定価:390円

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事