ここから本文です

令和「ホームラン第1号」は誰に 4人のスラッガーたち

4/14(日) 5:58配信

デイリー新潮

 きたる5月1日、記念すべき改元1号ホームランをスタンドに叩き込むのは誰か――。当日はパ・リーグのナイター3試合に先んじて、セの6球団がいずれも14時開始のデーゲーム。それぞれ巨人―中日、DeNA―ヤクルト、阪神―広島というカードだが、野球ジャーナリストの大冨真一郎氏によれば、

「甲子園球場は東京ドームや横浜スタジアムに比べて左右中間が広いため、不利だと思われます」

 とのことで、

「大記録がかかる場合、日本人は得てして肩に力が入ってしまう。外国人選手が打つ可能性が高いのではないでしょうか。その最有力候補は、一昨年の本塁打王だった巨人のゲレーロ。昨シーズンはデーゲーム29試合で8本、ナイター53試合で7本を打ちましたし、今季の活躍次第では大型契約を結べるので、意欲も違うはずです」

 で、2番手候補はDeNAのソト。

「対戦球団別打率の対ヤクルト戦では打率3割6分7厘と相性がいい。中でもエースの小川とは対戦打率5割5分6厘、ブキャナンは5割3分8厘、さらに原とは5割と、ヤクルトの主力先発陣を軒並み食い物にしている。大いに期待できます」

 さらに、同じDeNAのロペスも有力だという。

「春先は調子がよく、昨年の26本塁打のうち、4月6本、5月は8本と、序盤戦に固め打ちしています」

 それでも第1号は日本人の手で、と願うファンもいるだろう。大冨氏は、

「あえて挙げれば、ヤクルトの山田哲人です。去年は34本塁打のうち31本が中堅から左翼への当たりでしたが、今季のオープン戦で唯一の本塁打は右翼方向でした。右へ飛ばす技術を体得したのなら、本塁打はもっと増えるはずです」

 球史に名を刻むのは……。

「週刊新潮」2019年4月11日号 掲載

新潮社

最終更新:4/14(日) 5:58
デイリー新潮

記事提供社からのご案内(外部サイト)

デイリー新潮

新潮社

「週刊新潮」毎週木曜日発売

「デイリー新潮」は総合週刊誌「週刊新潮」が発信する最新の話題に加え、専任取材班による綿密な取材に裏打ちされた記事を配信するニュースサイトです。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事