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母乳の出はおっぱいの大きさに関係する?母親の年齢も影響?

4/15(月) 19:10配信

たまひよONLINE

産後すぐから母乳がよく出た人、出にくかった人にはどんな違いが?  出産時の年齢?  自然分娩か帝王切開かなど出産スタイルの差?  おっぱいの大きさが関係している!?   神奈川県川崎市にある人気の産院「芥川バースクリニック」の助産師さんに教えてもらいました。

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医学的に“出ないおっぱい”はないってホント?

産後、ちゃんと母乳が出るか、心配しているママもいるのでは?  でも、個人差はあるけれど「医学的には、母乳育児が軌道に乗るまでに“時間のかかるおっぱい”はあっても、“出ないおっぱい”はない」のだそうです。

出産時の年齢

⇒高齢出産でも母乳は出るので心配しないで

「医学的には、母乳の出に年齢による違いはありません。母乳は、赤ちゃんを産んで胎盤が出れば、ホルモンの働きでだれでも出るようになっています。“高齢だから出にくい”と思い込むのは×。ストレスをためると、出るはずのホルモンも出なくなるので、“母乳は出る”と信じてリラックスしましょう」

出産スタイル

⇒出産スタイルによる違いはありません

「出産スタイルそのものが、母乳の出に影響することはありません。たとえ緊急帝王切開でもスムーズな出産であれば、産後すぐから母乳育児を円滑にスタートさせることが可能です。逆に自然分娩であっても、難産だったり、大量に出血したりすると、早期に授乳が始められず、母乳育児に影響することもあります」

分娩所要時間

⇒長くても短くても、関係ありません

「分娩に時間がかかった人は、それだけ体力の消耗が激しく、産後すぐは母乳育児が軌道に乗らないことも。ただ、体調に応じたサポートを受ければ遅れを取り戻せるので心配しないで。スピード安産だったとしても、産後すぐは母乳が出にくかったという人はいるので、分娩所要時間はあまり関係ないともいえます」

おっぱいの大きさ

⇒大きくても小さくても、母乳の出に影響ありません

「ほとんどの人は、妊娠22週目ごろからおっぱいが大きくなりますが、妊娠後期になってもさほど大きくならない人もいます。いずれにせよ、おっぱいの大きさと母乳の出は関係ないので、気にしないで。また、妊娠前のおっぱいの大小は、単に脂肪量の差なので、もちろん母乳の出には影響しません」

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最終更新:4/15(月) 19:10
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