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4月は「ピンクムーン」と「こと座流星群」! 夜空を見上げて天体ショーを観測

4/15(月) 20:14配信

25ansオンライン

夜空を華やかに彩る一大スペクタクルをご覧あれ。

2019年3月21日、今年最後のスーパームーンが出現したのを覚えている人も多いはず。これで終わりと思ったら大間違い。2019年の天体ショーはまだまだ続くそう!

世界各国の日の出&日の入り時間が検索できる『TimeAndDate.com』いわく、来たる4月19日(金)に「ピンクムーン(Pink Moon)」と呼ばれる満月が夜空に浮かぶという。この月は、4月に野花が咲き始めることからピンクムーンと名付けられており、実際に月がピンク色になるというわけではないよう。ロンドン郊外にあるグリニッジ天文台の天文学者、エミリー・ドレイベック=マウンダー氏は、「ピンクムーンは、4月の満月の俗称です。春になって最初に見頃を迎えるピンク色のフロックスからそう名付けられました」と、UK版『カントリーリビング』にコメント。

さらに「4月の満月は、他に『フィッシュムーン(Fish Moon)』や『ヘアムーン(Hare Moon)』、『エッグムーン(Egg Moon)』、『スプラウティンググラスムーン(Sprouting Grass Moon)』と呼ばれることも。ネイティブアメリカンによる呼び名を使うことが多いが、アングロサクソン人やゲルマン民族に伝わる満月の名前を使用することもあります」と補足している。

イースター(復活祭)は毎年、「春分の日の後の、最初の満月(別名“パスカルムーン=Paschal Moon”)の次の日曜日」と決まっているため、今年のイースターサンデーは4月21日(日曜日)、グッド・フライデー(イースター前の金曜日=聖金曜日)はピンクムーンの日と同じく4月19日(金曜日)となる。

ドレイベック=マウンダー氏によると、「観測条件がよければ、ロンドンではピンクムーンを一晩中楽しめる」のだとか。「日没(午後8時3分)と同時に東の空から昇り、深夜0時頃には南の空で一番高くなります。それから4月20日の午前5時55分頃、西の空に沈んでいくでしょう」とのこと。

また今月はピンクムーンのほか、こと座流星群が4月22日(月)にピークを迎えるというから、こちらにも注目したい。

米航空宇宙局(NASA)の流星体環境室で室長を務めるビル・クック氏は、「今年は、月明かりの影響を受けずにこと座流星群を観察することができると思います」「4月22日は上弦の月であるため、こと座流星群がピークを迎える頃には沈んでいるはずです」と説明。

あとは天候に恵まれることを祈るばかり! もし晴れていたら、4月のこの時期はぜひ夜空を見上げてみて。

最終更新:4/15(月) 20:14
25ansオンライン

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