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売れてなくても良いものは良い! 各ジャンル1位のクルマを凌駕する中身の負け組国産車5台

4/15(月) 11:40配信

WEB CARTOP

販売ランキング下位に沈むも魅力は十分

 クルマの販売ランキングは実際に売れている数。それは、人気はもちろん、販売施策など(値引きの拡大含む)、さまざまな要因で決まる。

今一番売れてるコンパクトカー・日産ノート

 しかし、販売台数が伸び悩んでいても、とくにクルマ好きにとって、走るとじつは一番、使い勝手や先進安全支援機能でもリードしているクルマもある。ここでは、そんな、2018年4月~2019年3月の自販連の統計データによるジャンル別販売台数ランキングで上位にランキングされていないものの、魅力的な車種を紹介したい。

■スズキ・ソリオ

 2018年4月~2019年3月の自販連のランキングで堂々1位となったのが日産ノート。2位にトヨタ・アクア、5位にトヨタ・シエンタ、8位にトヨタ・ヴィッツ、9位にトヨタ・ルーミー、10位がホンダ・フィットと、ベスト10のうち6台をコンパクトカーが占める(もっとも売れたクルマは軽自動車を含めるとホンダN-BOXだが)。

 そんななか、注目してほしいのが22位に沈むスズキ・ソリオだ。HVを用意し、燃費性能はコンパクトハイトワゴン最高の32.0km/Lと文句なし。デザインもいいし、両側スライドドアによる乗降性、室内の広さも抜群で、なおかつ走ると乗り心地良く快適で、静か。はっきり言って1クラス上の走行性能を備えているのだ。しかもデュアルカメラブレーキサポートのほか、先進の後退時ブレーキサポートまで用意。AACまで備える充実ぶり。もっと売れるべきコンパクトカーである。自身がこのクラスで選択するとすれば、真っ先にリストに上がるほど。

■スズキ・スイフト

 国産コンパクトクラスのなかで、スズキ・ソリオの22位、マツダ・デミオの23位からさらに後退しているのが、28位のスズキ・スイフト。が、走りは業界のプロも絶賛する、欧州車に匹敵する完成度、質感を持っている。ただし、それが強調されるのはスズキ・スイフトスポーツ。標準車は基本性能は高くても、ごくフツーの乗り味になるのが難点か。

 とはいえ、スズキ・スイフトスポーツは6速MT、6速ATが選べ、価格はセーフティパッケージ装着車でも200万円を切る(6速MT、6速ATともに)、とんでもなく割安な設定。それでドイツのコンパクトカーに匹敵する走りの良さが味わえるのだから、特に走り好きの倹約家!? に薦めたくなってしまうのだ。セカンドカーとしてもばっちりである。

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最終更新:4/15(月) 11:40
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