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アニメ『けものフレンズ2』テレ東が同局社員のSNS発言を謝罪「不適切なものが含まれていた」

4/15(月) 22:19配信

KAI-YOU.net

アニメ『けものフレンズ2』をめぐって、テレビ東京が同局社員のSNS上での発言を公式サイトで謝罪した。

【謝罪文】「制作者は評価を真摯に受け止めるべき」

「【お詫び】SNS等での発言について」と題した文面では、「弊社社員によるSNSでの発言の中に、視聴者の方々を不快にする、不適切なものが含まれていました」と経緯を説明。

「作品に対する評価につきましては、視聴者の方々に委ねられており、制作者は、その結果を真摯に受け止めなければなりません」「それが、制作者として重要な資質であると考えております」と、作品に寄せられる反響への見解を示した。

最後は「本件に関しまして、深くお詫び致します」と締めくくっている。

なお、テレビ東京の発表では触れられていないが、ネットでは以前から細谷伸之プロデューサーによるTwitterでの発言などが話題を呼んでいたという背景がある。

後味の悪さを残した『けものフレンズ2』

前作『けものフレンズ』からたつき監督をはじめスタッフや制作会社を一新して、1月から3月までテレビ東京などで放送されていた『けものフレンズ2』。

たつき監督の突然の降板や2期決定後のオーディション台本に無断転載が含まれていたことを巡る謝罪など、放送前のトラブル、さらには放送されたアニメ本編についても賛否が寄せられていた。

視聴後のアンケート機能を持つニコニコ動画での配信では、最終話に対して「とても良かった」が2.6%、「良くなかった」が95.3%という反響が寄せられた。

その間、テレビ東京社員が、Twitter上で煽るような発言を繰り返していたことに対する批判も相次いでいた。

テレビ東京は、「視聴者の方々を不快にする、不適切なものが含まれていました」がどの発言を指すのか明確にはしていない。

制作者として同局社員の発言は肯定されるものではないかもしれないが、背景には『けものフレンズ2』や制作陣への行き過ぎた批判・中傷も少なからずあり、ここ数年のアニメとしてはあまりに後味の悪い最後となってしまった感は否めない。

恩田雄多

最終更新:4/15(月) 23:20
KAI-YOU.net

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