ここから本文です

ガリンがルードを倒してATPツアー初優勝 [男子テニス]

4/15(月) 22:00配信

テニスマガジンONLINE

 ATPツアー公式戦の「Fayez Sarofim & Co. US男子クレーコート選手権」(ATP250/アメリカ・テキサス州ヒューストン/4月8~14日/賞金総額65万2245ドル/クレーコート)のシングルス決勝で、クリスチャン・ガリン(チリ)がキャスパー・ルード(ノルウェー)を7-6(4) 4-6 6-3で倒し、ATPツアー初優勝を果たした。

【写真】「Fayez Sarofim & Co. US男子クレーコート選手権」でATPツアー初優勝を果たしたクリスチャン・ガリン

 フレンチ・オープン・ジュニアでタイトルを獲得したほぼ6年後、22歳のガリンはついにツアーでブレイクを果たし、初のノルウェー人優勝者となることを目指していたルードの夢を打ち砕いた。

「キャスパーは本当に堅固なプレーヤーだ」とガリンはコメントした。

「彼のフォアハンドは、日に日によくなっている。本当に激しい、緊迫した試合だった。今日僕がうまくやったのは、試合のすべてのゲームで自分のテニスをプレーし続けたということだった。僕は今、自己最高のテニスをプレーしていると思う」

 第3セットでのガリンは、猛烈なフォアハンドのアプローチショットを叩き込んでルードに浮いたバックハンドボレーを打たせ、それを軽々決めて4-2リードとする勝負を分けるブレークを果たした。

 ひんやりとして風があったが、明るく陽の差すコンディションの中で、ガリンは残りのサービスゲームを比較的楽にキープして試合を締めくくった。

「非常に競った試合だった。最後のセットの唯一のブレークが彼の方にいってしまったから、僕はがっかりしているよ」とルードは振り返った。

「2-2のときに、僕はいくつかのチャンスを手にしていた。僕はアグレッシブに、自分のテニスをし続けようと努めた。いくつかのアンフォーストエラーを犯してしまったけど、それはウィナーを狙って打ってそうなったのだし、全体的に見てすばらしい試合だったと思う。だから、それほど失望してはいないよ」

 ガリンはこの優勝で、初めて世界トップ50に食い込むことになる。

 ダブルス決勝も行われ、サンティアゴ・ゴンサレス(メキシコ)/アイサムウルハク・クレシー(パキスタン)が第4シードのケン・スクプスキー/ニール・スクプスキー(ともにイギリス)を3-6 6-4 [10-6]で下して大会を制した。(C)AP(テニスマガジン)

HOUSTON, TX - APRIL 14: Christian Garin (CHI) celebrates after winning the U.S. Men's Clay Court Championship singles final on April 14, 2019 at River Oaks Country Club in Houston, TX. (Photo by George Walker/Icon Sportswire via Getty Images)

最終更新:4/15(月) 22:00
テニスマガジンONLINE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事