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スールシャール監督、バルサに怒り心頭 ブスケッツ疑惑の判定は…「審判を丸め込む」

4/15(月) 8:40配信

Football ZONE web

ブスケッツがポグバへのファウルで警告を受けるも、現地紙はこの時点での退場を主張

 マンチェスター・ユナイテッドは現地時間10日、バルセロナとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦に0-1で敗れた。前半にフランス代表MFポール・ポグバへのファウルでスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツにイエローカードが提示されたが、ユナイテッドを率いるオレ・グンナー・スールシャール監督はブスケッツのファウルは退場に値するとし、第2戦は出場停止になるべきだと怒りを露わにしている。英紙「デイリー・ミラー」が伝えた。

【画像】「さまざまなずるの仕方を知っている」と敵将も指摘 バルサMFブスケッツの“疑惑のイエローカードプレー”

 本拠地オールド・トラッフォードで試合に臨んだユナイテッドは前半12分、ブスケッツの浮き球のスルーパスに抜け出したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにエリア左でボールをキープされた。メッシのファーサイドへのクロスに走り込んだウルグアイ代表FWルイス・スアレスが頭で合わせると、ボールはイングランド代表DFルーク・ショーに当たり、そのままゴールマウスに吸い込まれた。一度はオフサイド判定となるも、その後ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の確認により一転してオウンゴールが認められた。

 スールシャール監督が指摘するファウルは、この6分後に起こる。自陣で味方からパスを受けようとしたブスケッツだったが、トラップミス。そのボールにすかさずポグバが反応し、体をブスケッツとボールの間に入れて前を向き蹴ろうとする。しかし、ブスケッツに後ろからしっかりと抑えられ、そのまま地面に倒れ込んだ。

 主審はすぐさまブスケッツに警告を言い渡したが、この場面では速報をしていたスペイン紙「AS」の英語版ツイッターも、「(すでに警告を一枚もらっているべきの)ブスケッツが、ポグバを倒して警告を受ける」と、報じていた。

スールシャール監督もブスケッツに対するジャッジに疑問

 スールシャール監督は、「何回か判定で運が悪かったことについてしつこく話したくはないが、バルセロナは前半15分経過したあたりで1人退場になるべきだった。ブスケッツは第2戦に出場すべきではない。なぜなら、彼は多くのファウルを見逃されたから」と述べ、こう続けている。

「我々にはそれをどうすることもできないが、バルセロナは単に良いサッカーをするチームというだけではないことを、審判が理解することが重要だ。彼らには狡賢い一面もある。常に主審に話しかけ、主審を自分たちの友達のようにして、丸め込む。バルセロナはクレバーだ。経験も豊富で、さまざまな“ずる”の仕方を知っている」

 決勝トーナメント1回戦でのパリ・サンジェルマン(PSG)戦同様に、勝ち上がるには敵地カンプ・ノウでの第2戦では勝利が必須となったユナイテッド。バルセロナを相手に達成すればクラブ史の伝説として残るであろう逆転突破を果たすことができるのだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:4/15(月) 11:05
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