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オリックス・東明大貴 モデルチェンジで2ケタ勝利へ/今季はひと味違います!

4/16(火) 12:01配信

週刊ベースボールONLINE

 ケガを乗り越えて2年ぶりの開幕先発ローテをつかんだ。

 オープン戦から安定した投球を披露。3試合に先発して防御率0.96で2勝を挙げ、ディクソンの故障離脱によって、開幕2戦目の日本ハム戦(札幌ドーム)の先発に抜てきされた。

 相手先発は昨季まで同僚の金子弌大。2016年には東明から志願して米国でともに自主トレを行った師匠との対決になった。

「そこで投げるとは思わなかったが、金子さんと対戦するわけではないので意識はしない。いい投球をしたい」

 気合いが入った今季初先発は5回2安打2失点。金子も5回2失点で試合は引き分けと師弟対決は五分だったが、「何とかゲームをつくれたところは良かった」。西村徳文監督も「東明は何とか2点で抑えてくれた」と評価した。

 プロ2年目の15年に10勝を挙げ、16年に開幕先発ローテ入り。しかし同年、そして翌17年と2度の右ヒジ手術もあり、過去3年で2勝と苦しんだ。

「ここ2年はキャンプもリハビリからで練習できなかった。今年は投げることができている」と今季はオフから調整を続けた。

 ケガを経て、150キロ近い直球で押すスタイルから四球を減らす投球に変わった。直球は130キロ台も「前のように直球で抑えるのは難しい。今までとは違うなというところはあるが、アウトは取れている」と手応えを口にする。

 今季の目標は「とにかく1年間投げること」。モデルチェンジした投球で4年ぶりの2ケタ勝利を目指す。

写真=佐藤真一

週刊ベースボール

最終更新:4/17(水) 11:43
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