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吉田鋼太郎VS賀来賢人! 余命宣告を受けた者同士の“命懸けの追走劇”を描く

4/16(火) 5:00配信

ザテレビジョン

刑事一筋の男と氷の殺人犯という、互いに余命宣告を受けた者同士による“命懸けの追走劇”を描く、吉田鋼太郎主演のドラマスペシャル「死命~刑事のタイムリミット~」(テレビ朝日系)が、5月19日(日)夜9時から放送されることが決定した。

【写真を見る】吉田鋼太郎&賀来賢人がカメラに向かって厳しい視線を向ける

■ 作家・薬丸岳による“息詰まるサスペンス”と“濃密な人間ドラマ”

本作は「天使のナイフ」「友罪」「悪党」「刑事のまなざし」「Aではない君と」といった、映像化もされた話題作を次々と生み出してきた作家・薬丸岳による同名小説をドラマ化。

主人公は、女性を狙った連続殺人事件を追う刑事・蒼井凌(吉田)。刑事人生に心血を注いできた蒼井は、病で余命宣告を受けたのを機に、死の恐怖に襲われながらも、残された時間を職務に注ぐことを再決意。犯人を突き止めて逮捕するため、捜査に没頭していく。

そんな蒼井に追われるのが、同じく病で余命宣告を受けたデイトレーダー・榊信一(賀来賢人)。命のタイムリミットに直面した彼は、ずっと抑え込んできた殺人衝動に忠実に生きると決め、連続殺人に手を染めていく。

余命宣告を受けた者同士でありながら、命との向き合い方も、悟った使命も相反する蒼井と榊は、駆け引きを交錯させながら、スリリングな追走劇を展開。そんな中、2人の“衝動”を司る過去も徐々に炙り出され、運命は思いもよらない方向へ転がることに。

病で余命を宣告され、自らの“死命(=生死を決する急所)”に直面した2人の男による、複雑に絡み合う“息詰まるサスペンス”と“濃密な人間ドラマ”が、人々に衝撃と感動をもたらす。

■ 蓮佛美沙子、中尾明慶ら演技派俳優が集結!

また、本作には吉田、賀来を中心に、演技派俳優が集結。榊の元恋人で封印された榊の過去を唯一知り、その心に寄り添いながらも、ドラマを劇的に展開させるキーパーソン・山口澄乃には、透明感あふれる演技で注目される蓮佛美沙子。

そして、蒼井に触発されて成長していく新人刑事・矢部知樹を中尾明慶が演じ、手に汗握る追走劇と並行して、物語にさらなる奥行きを持たせていく。

今回、主演を務める吉田と賀来、さらに川島誠史プロデューサーが見どころを語ってくれた。

■ 蒼井凌役:吉田鋼太郎

僕は、いつも台本から得る人物像を頭に入れた上で、イメージに合う誰かを思い浮かべ、その人になろうとしながら演じるんですよ。今回の蒼井については、僕自身が大好きで尊敬している柴田恭兵さんのイメージがいいんじゃないかな、と。

しかし、そうなると、僕なんかが入り込む隙間はないなぁ…なんて思ったりもしながら(笑)、蒼井を演じる日々でした。今回は賀来賢人くんが演じる榊を相手に、“常に死と隣り合わせにある者同士の対峙(たいじ)”を演じるので、すごくテンションの高い芝居の連続でしたね!

賀来くんは見た目も繊細ですし、芝居にちょっと狂気をはらんだようなところもあるので、今回の役にピッタリだと思います。蒼井とは対照的な部下を演じる中尾明慶くんも、とってもいいお芝居をされるんです! 素晴らしい俳優さんたちと芝居を交わすことができて、本当に幸せだなぁと思いました。

また、今回は少し気分が沈み込みがちになる題材を扱っているにもかかわらず、バイタリティーあふれる近藤一彦監督のおかげで、撮影現場もものすごく活気づいて、本当に充実していました!

「死命」は、罪を犯す榊の背景がとても切なく、悲しいお話です。その一方、“死を背景にした刑事と犯人の息詰まる攻防”の場面では、人々が一生懸命生きていて、自らの使命をまっとうしようとしている。

その使命が正しいものか否かはさておき、いろんな意味で手に汗握り、やがて涙し、「いいドラマだった」と思っていただける作品になるはずです。僕らもそのために頑張りましたので、ぜひご覧ください。

■ 榊信一役:賀来賢人

榊は闇を抱えた部分がとても強い人間なので、逆にそこじゃない“人間味のある部分”をどう表現するかに気を付けました。撮影では、彼が特殊な人間だとは思わず、誰でもそうなり得るな…と、危機感を持ちながら演じさせていただきました。

実は今回、1日に5人の首を絞めるという、僕にとっては初挑戦となる撮影もあったんです。演じるのはすごくつらかったです…。今振り返っても、撮影期間中は常につらくてハードなシーンばかりでした。

だから、なるべく本番以外は明るく過ごしました(笑)。とても緩急のある撮影でしたね。撮影期間も短かったので、連帯感がすごく大事な現場だったとも思います。

吉田鋼太郎さんとは直接絡むシーンこそ少なかったのですが、濃厚な場面があったので、緊張感がありました。鋼太郎さんの迫力というか、重みで押しつぶされないように必死でした。すごい先輩です! ただ、そんな鋼太郎さんとも空き時間になると、くだらない話しかしていませんでしたね(笑)。

この作品では、余命宣告をされた“真逆のベクトルを持つ2人の生き様”を、ぜひ見ていただきたいです。僕自身がもし余命宣告をされたら、どうするか…? そうですね…とにかくやり残したことをリストにして、片っ端からやっていきます。

■ 川島誠史(テレビ朝日プロデューサー)

初めて「死命」を読んだ時の心の揺さぶられ方は、これまで経験したことのないほど大きなものでした。単なる“感動”や“興奮”とも違う、ずっと心の奥深くを揺らし続けるような感覚を抱きました。この感覚を、決して濁すことのないよう、真っ直ぐにお届けしたいという一心でドラマにしました。

吉田鋼太郎さん、賀来賢人さんをはじめ、今をときめく素晴らしい俳優さんのおかげで、その時の感覚はより一層凄みを増してお届けできると思っています。ぜひご覧ください。

■ ドラマ「死命~刑事のタイムリミット~」あらすじ

デイトレーダーの榊信一(賀来賢人)は、幼なじみで元恋人の山口澄乃(蓮佛美沙子)ら、学生時代のボランティア仲間たちと再会。今や豪奢な生活を送る榊には羨望の眼差しが注がれるが、実はその裏で、彼は想像を絶する人生の局面に直面していた。病で余命宣告を受けた榊は密かに、これまで抑え込んでいた“殺人衝動”を解き放とうと決心していたのだ。

翌日、若い女性・岡本真紀が絞殺体となって発見された。警視庁捜査一課の刑事・蒼井凌(吉田鋼太郎)は所轄の刑事・矢部知樹(中尾明慶)と組み、捜査を開始。人知れず3年前の病を再発していた蒼井は体調不良を覚えながらも、捜査にまい進する。ところが…ほどなく蒼井の病状は命が危ぶまれるほど深刻だと判明。蒼井は死の恐怖に襲われながらも、犯人逮捕に命を注ぐことを決断する。

一方、榊が余命わずかだと知った澄乃は、彼に再び寄り添うことを決意する。澄乃の存在に安堵感を覚える榊。だが、本人にすらまるで得体の知れない殺人衝動を抑えることはできず、夜の街を徘徊する…。

そんな中、新たな女性の遺体が発見される。やがて、真紀の足取りを追って防犯カメラの映像をチェックしていた蒼井は、彼女に声を掛けるサングラス姿の男を発見。男の何気ない行動から、聴覚に障がいがあるとにらんだ蒼井は、その線から新たな目撃証言を集めようと奔走する。

だがその矢先、聞き込み先で不意に倒れ、病院に搬送されてしまうことに…。知らせを受け、病院に駆けつける蒼井の娘・瑞希(山谷花純)。ところが、そんな彼女にほかでもない榊が近づていき…。そこから物語は驚きの展開を繰り返し、やがて誰も予想できない衝撃のラストが待ち受ける。(ザテレビジョン)

最終更新:4/16(火) 5:00
ザテレビジョン

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