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「肉のファミマ!」サラダチキンの19年は?

4/17(水) 5:00配信

商業界オンライン

 昨年の食べ比べ記事では「ファミマは肉がおいしい!」というタイトルにしました。ファミリーマートといえば『ファミチキ』。ナゲットの発売でも話題に。そして、炭火焼きとりも人気。このもも塩は、チルドのもも肉を塩水に浸さず、塩を振る、こだわりのつくり方をしているそうです(最近、数量限定のぼんじりタレなども発売しています)。

  ファミマのサラダチキン、昨年の商品は健康的という概念にはとらわれず、あくまで「肉のおやつ」というスナック的視点が特徴的でした。さて、この1年でどう変化したのでしょうか?

豊富で斬新なメニューを展開!

  期間限定商品など、味のバリエーションや斬新なメニューの入れ替えも多いファミマ。中には、“ジャンクフード”的なフレーバーももちろん入っていますが、それも含めてファミマの個性でしょう。買物の楽しさって、私は大切だと思います。食の選択基準も多様性の時代。最後に選ぶのは、自分自身ですから。

女性のタンパク質チャージにちょうどよいサイズ。

「お母さん食堂」シリーズはうれしい75g!「お母さん食堂」シリーズのグリルチキン展開が充実しています。今回登場していませんが、店舗によっては「柚子こしょう」「アヒージョ」などフレーバーも豊富にそろっているようです。

 スティックタイプで、手が汚れない簡便性に加え、1食に摂取するタンパク質量が女性にとってちょうどよいサイズです。タンパク質の摂取目安は、一般人でざっくりと体重と同量程度。筋肉肥大させたい人やアスリートは体重の1.2~2倍程度といわれます。

 このタンパク質、一度に大量摂取すると内臓に負担をかけ、筋力合成もうまく進まないので、毎食、こまめに取ることが大切。サラダチキン1個のタンパク質量は25~29g、一般成人男性(体重75~80kgと想定)の1日の目安量の1/3程度を摂取でき、ちょうどよいのですが、アスリートでない一般の女性には少しハードな場合もあります。

 その点、「お母さん食堂」シリーズの商品1個当たりタンパク質量は19g。女性なら1日の摂取目安の1/3前後にあたリます。食品ロスも防げるし、198円とお財布にも優しい点もうれしい。

 タンパク質は少な過ぎず多過ぎず、「適量」が若さと健康のキーワードです。

「サラダフィッシュ」より「おやつフィッシュ」 サバ缶ブームに乗って、セブン-イレブン3品、ローソン1品のサラダフィッシュが発売されました。対してファミマのPBはなし。

 代わりに、カニカマやイカ、魚肉ソーセージなど、かぶりつける「おやつフィッシュ」が充実。ファミマらしいです(このカテゴリー、今後特集したいと思います)。

 そうした中、店頭には、はごろもの「サラダシーチキン」が並んでいました。サラダチキンと比較すると、高タンパクでエネルギーと脂質の低さが際立ちます。これは魚介の強みです。

 今後は、増える腎臓疾患に対応して、負担軽減のためにも、タンパク質も「適量OK」「摂り過ぎNG」の傾向が推測されます。そうした面でも魚介を原料に食べやすく加工した「おやつフィッシュ」、今後の注目カテゴリーです。

 さて、今回は、サラダチキン7品と、「お母さん食堂」グリルチキン1品、サラダフィッシュ品点を試食しました。味はどう変化したでしょうか?

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最終更新:4/27(土) 18:24
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