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アル・カポネ伝記映画『Fonzo』について、知っておくべきすべての事柄

4/17(水) 20:41配信

エスクァイア

 現在製作中のトム・ハーディ主演映画『Fonzo(原題)』について、公開時期に関する詳細の断片をついに入手しました。この映画でハーディはアル・カポネの生涯、老化、そして過去に犯した自らの犯罪の幻影に悩まされる後半生のカポネ役を演じています。 
 
 この作品を手がけたジョシュ・トランク監督は2019年4月10日、ツイッターへの投稿で、製作の遅れから当初の予定よりも公開が先送りされている『Fonzo(原題)』について、必ず2019年中に公開する考えであることを明かしました。

ツイート内容: 
失敗は(天からの)贈り物だった。 
 
失敗したことで私は正直な道を歩かざるを得なくなり、そして私は現在これまでなかったほどハッピーな気分だ。 
 
私はトム・ハーディ主演の『Fonzo(原題)』という映画を今年中に公開する。この映画については脚本も監督も編集も私が担当した。 
 
この映画の製作過程では楽しいことがたくさんあった、そしてこれは映画製作者としての私の最高の作品だ。 
 
 トランク監督のコメントを聞くと、ワクワクしてくるものです。『Fonzo(原題)』については、この6カ月ほどの間に何枚かの画像が表に出ていましたが、その大半はハーディの目を見張る変身ぶりであり、人生の後半に廃人同然になったかつてのギャングのボスになりきったその姿に焦点をあてたものでした。

 現時点で、この他に分かっていることを以下にまとめてみました。

どんな作品なのか?

 ハーディが演じるカポネは、若いころの誰も手をつけられない犯罪者の親玉ではありません。ハーディが演じるカポネは体を壊し、自分が行った過去の暴力と犯罪に取りつかれた男です。この暴力と犯罪によって、カポネは1920年代には公衆の敵の筆頭格となっていました。

 映画の製作陣は、カポネの次第に希薄になっていく現実把握力衰退の経過を利用して、回想シーンならびに現在と過去を行き来するビジョンを作品のプロットに編み込んでいるようです。ちなみに「フォンゾ」というのは、カポネの下の名前である「アルフォンソ」と韻を踏んだものになります。

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最終更新:4/17(水) 20:41
エスクァイア

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